星のバロメーター☆心理と感性をプラスして読む♪西洋占星術

心の声・心の音が和む「心理学・占星学・魂からのメッセージ」自動手記コラム

この瞬間どんな感情を選択していますか?心のパターンを知る気づきのヒント

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人生はゲームのように、

1ステージを終了して、

次のステージにいく事は嬉しいけれど

何かを得ている自分になっていないと、

ステージは終了せずに

次へ進めない。

 

 

何かをえる?

気づき

 

 

思考と感情との絡み合いを知り

違った視点で

思考と感情の整理をする

 

 

 

それが人生で経験するプロセスであり、

経験が

気づきとなることで糧に変わる

 

 

ゲーム途中で失敗しても、

次に同じ場面に進んだ時には、

経験済みだから同じ場面が

次には克服できるように

 

 

人生も経験という色々な気づきやアイテムを集めながら

攻略、完成に向かって行く

 

 

【人生は常に選択の連続】

 

この瞬間、この一瞬も私たちは
考える事を続けている
 
 
そして、
その都度
選んでいる
 
 
<嫌な事を考える時は 恐いことや不安な事を選択
 
楽しい事を考える時は
喜びを選択・選んでいる

 

 

そして、日々の出来事で感じる事・思考すること

それを,自分が経験している価値観という天秤にかけて選択をしている。
 
 
例えば
数人集まる場所で
一瞬、周りがザワザワする事が起きたとします。
 
 
 
その時に
その数人いる人が考える事は全く同じではないですね。
 
 
 
これは、当たり前よね〜って考えるかも知れない。

 

 

しかし、自分が当事者になった時には
主観的になっているので
そう思う事が難しいです。

 

 
 
 
その時に

快・不快の選択の時に
快を選ぶ人と 不快を選ぶ人との違いは何だろう?


 

 
快を選ぶ時
主観的ではなく客観的に受け取れている事

 

 
 
不快を選ぶ時
自分の価値観で物事を見て判断し
他者の価値観は受け取らずに、自分の価値観を通している。
 
 
 
 
快を選ぶ時
客観的に、その事、人の人生背景にあるものや、それまでの過程、心のあり方までを
含めて受け取っていること。
ここに違いがあると思います。
 
 
 
どうすればいいかは、意識する事
だけど
「一度受け取る」キャッチする
 
 
 
 
例えば
コミュニケーションにおいて
キャッチボールは
一度受け取り自分のものとして、また投げ返す
 
 
 
しかし、
その間隔を開けたら(間)続かないスポーツもありますよね

 

 

テニスやバドミントン,卓球などは
受け取るがなく、打ち返す。
この違いになります。

 

 

 

 

客観的に見る為に、一度【受け取ってみる】
これはとても重要だと思いますし、
受け取るには【ひと呼吸】とることを
意識してみるといいのかなと思います。
 
 
 
 
 
同じ一瞬を過ごしているのに
自分はどんな感情を選択しているのだろうか?
 
 
 
意識してみると
インナーチャイルドの声が伝わってきます。

 

 

感情は「喜怒哀楽」どれを
選んでいるのだろうか?
 
 
 
 

意識してみたり、ノートに書いたりして

パターンを知る事
いつも自分は
 
 
 
どんな感情を選び、
どんな感情にこだわり
どんな感情に制限をされている?
知るきっかけになると思います。

 

 

ただ、頭の中であんなことがあった。。。
だと主観的になりやすく見つけにくいです

 

 

 
ノートに思考を取り出して
客観的に
ノートから目でみて、
視覚から
同じ思考のパターンを見つけてみて下さい。
 

 

 

内なる自分の声による選択
 
 
 
気づいて欲しい感情がある。
 
選択する時には、傷ついている感情が絡まっている

 

 

 
他者の嬉しい事がらや喜びなどに
心から喜べる自分がいるだろうか?
 

 

 

 

例えば、

きょうだい、友人、同僚から

 

  • 結婚する。
  • 子どもが出来た。
  • 家を買った
  • 家を建てた。
  • 出世した。
  • 夢を叶えた。
  • 独立した。
  • 留学した
 

そんな報告があった時に

感情がどう感じ、反応していますか?

 

 

 

ザワザワする?
心から喜べる?
 
 

 

 

実際にわたしは

友人が年賀状で突然
【再婚しました】と送ってきた時に
ザワザワがでてきて
全然喜べませんでした
 
 
 
友人は離婚して
1年くらいだったので
どうせまた失敗するよ!
って真っ黒な心が出てきました

 

 

これね。
「どうせまた失敗するよ!」は
まぎれもない
わたしの潜在意識にある
自分に向けた思考

 

 

 

それから自分を癒し解放が進んで
今は、芸能ニュースをみるだけで
他人なのに涙が出てきちゃいますw
 
 
 
勝手に〜良かったね〜
頑張ってきたから受け取ったのね〜って
共感してしまい涙が出てきます。
 
 

 

 
インナーチャイルドって幼少期のことが
きっかけとして、
それはずっと癒されないまま
気づかれないままでいると

 

 

 

その感情がなかなか抜け出してくれない。
 
 
 
気づいて欲しくて
何度も訴えかけてきます。
 

 

インナーチャイルドが重要な癒しの鍵となっているのは??

 

 

今の自分を作り出しているのは
 
真実の自分も、
周囲からの植え付けの自分も
まずは、幼少期で形成されるからです。

 

 

この幼少期に形成される理由は
この世の生き方を知らずに生まれて来ているので
 
 
 
周りにいる大人(養育者)が
環境(時代背景を含む)を整備し
生き方、在り方を教えてくれます。

 

 

この生き方、在り方、環境、他者からみた自分というのは、
一番近くにいた大人の影響を受けているのです。

 

 

そう学ぶしか無かったのです。
周りにいた大人が見本になっていたからです。

 

気づきが起こる前の
自分は、周りの大人の価値観プラスされて
形成されています。
 
 

 

周りの大人の価値観と
周りの大人の生き方、
在り方が
正しい(標準)と信じて生きています。

 

 

 

いつも周りにいた大人が
お金がないと口癖のように言っていた場合。
お金がないのだと信じているし
お金がないから我慢をすることを覚えます。

 

 

 

両親の仲が悪いと
母親から父親の愚痴を聞かされ
男性とは、○○なのだと植え付けられてしまう。
 

 

例えば、

男性は浮気をするものだと信じてしまいます。

 

 

 

わたしの場合は

父が威圧的で、母は口答えをすると凄い勢いで怒鳴るというのを見てきたので
男性をたてることを学び
男性に口答えしてはいけない。
これが正しいと学んでしまいます。
 

 

その為に、

自分を我慢して
言いたい事も言えない、尽くす事が良い事だと学びます。

 

 

 

実際には違いますよね。
 
 
それは父と母の問題であって
それが基本や正しいあり方ではないということ。

 

 

自分の価値観を優先させるというよりも
自分の価値観を発言する事は大切です。
 
 
 
その上で、他者とのバランスを取り
調和させることが大切になってきます。

 


 

 
わたしってどんな人なんだろう
わたしが思うわたしは
本当のわたしだろうか?
 

 

 

周りから言われてきた言葉で
自分を過小評価していないだろうか?

 

 

 

自分の評価をさげることは
出来ない自分や
完璧でない自分を持つことにつながり、
 

頑張っていないと認められない自分を作り
他者に依存的になって
他者からの判断をうけたり
決めてもらったりしないと
自信が持てない事にも繋がってしまいます。

 

 

 

今でも十分頑張っているのに
頑張っている自分を認められなくて
ずっと頑張りすぎてしまったり
このスパイラルになってしまいます。

 

 

 
頑張り方を間違えている事に
気づけなくなってしまい。
 

頑張らないから
結果がでないと思ってしまったり
 

頑張るから幸せや安堵感が得られると誤解してしまいます。

 

 

 

もちろん頑張ることを止められなくもなっているので

「頑張らなくてもいいよ!」という言葉に反応してしまったり

 

 

 

その言葉が一番辛さになってしまったり

自分を支えているのが、
頑張る事になっていたりします。
 
 
 
 
頑張る事を手放すのはとっても勇気がいるのです。

 

 

 
しかし、言葉による受け取り違いはあると思います。
頑張らなくてもいいのは、
何もしなくてもいい。のではなく

 

 

頑張り方を変えてみる。
頑張る方向を変えてみると良いのかなと思います。

 

 

 

 

それは、
自分の理想として描いている未来だったり夢だったり
自分が喜ぶ事、わくわくすることへ情熱を注ぐ=がんばる!
頑張り方の思考を新しく取り入れてみると良いのかなと思います。

 

 

 

 
辛い事を耐える!だったり頑張るのを止めて
自分が楽しい事嬉しい事に情熱を注いで、
自分自身を楽しませること
自分自身を喜ばせる事を頑張ってみませんか?

 

 

頑張るのを止めるのではなく、方向を変えてみよう
色んな事が変わっていくから。

 

 
 
 
自分が辛い事、辛い経験、苦手な人間関係から
楽しみ喜びを一緒に分かち合える人たちと出会い、
喜びに溢れたわくわくした空間が増えて行くから。

 

 

 

小さなことから、意識して行かれると良いのかなと思います。
まずは、
小さい頃に出来なかった事、したかった事を
大人になった自分で出来る範囲でやってみると良いと思います。
人生脚本の書き換えです。

 

 
 
例えば〜
わたしはうまい棒が大好きなのですが
大人買いしました。

 

 

小さい頃、アイスは兄弟で取り合いでしたが
今は好きなだけ大人買いできるし
イカを今は大人買いもできる。
みんな食べ物ですがw

 

 

後は、服作りが好きなのでリバティ生地のお洋服を作ったり、
それだけでも楽しいし。

 

 

それが自分の喜ぶ事、楽しい事。
趣味であり、落ちつく空間であり
うまれもった才能なのです。

 

 

 
自分を癒す事は、自分を楽しませる事。
自分が喜ぶ事は,自分が一番知っています。
 
 
 
大きなことをしなくてもいい。
日常の小さなことから変化への第一歩だから

 

 

 

必要な方へメッセージが届きますように*✩‧₊˚