星のバロメーター☆心理と感性をプラスして読む♪西洋占星術

心の声・心の音が和む「心理学・占星学・魂からのメッセージ」自動手記コラム

メッセージ『十字架』

 

ルノルマンカード十字架を作成中に

受け取ったメッセージ

 

おとぎの国シリーズで描いています。

小人描いたんだけど、ジャムおじさんぽいw

時にハクション大魔王

時にドラえもんになる小人w

 

メッセージが脳内で流れたので

つらつらとそのまま書き記しています。

 

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十字架

人生をはじめると決めた時から

人間として生をもち

 

人間としての人生を生きるということは

辛いと感じる経験をする

 

 

生きるとは

辛いと感じること

感じる感覚や思考、体感を与えられていること

人間

 

 

だから

幸せを願い

楽を好み

 

感じる感情をもち

考える思考をもち

 

身体的に感じる感覚をもつ

 

 

人間でしか経験できない

思考をもち

感情をもち

感覚をもつ

 

 

生きることは辛いと感じること

生きることは否定する思考をもつこと

生きることは不快を感じる感覚をもつこと

 

 

それがあるから

人間として

人間であるから

 

人生をどう生きたい?

という思考をもち

思考で考え

思考で行動をする

 

 

辛いと感じないことは

生きる欲が湧きにくい

 

 

人生のサイクルで

辛いと感じること

失敗や挫折経験をするから

 

喜びや成功を願い

幸せとは

達成感という満たされる経験を考える

 

 

人間としての欲を認識するために

対比する経験が必要 

 

人生が薔薇色続きであるとき

人は努力や忍耐を選ぶことはない

それが当たり前となり

当たり前は、当然に変わっていき

 

当たり前や当然は

自分以外の外側から与えられ

自分が受け身になり

自分が主軸になることが減る

 

 

 

人間として生きることは

欲を与えられるので

努力や忍耐を経験していないとき

人間はラクな方を選び続け

魂の目的を忘れる

 

 

人間としての、あらゆる負荷を持たされることで

人生を歩むことは

制限の中を歩むことと思考する

 

 

 

人間として

時間軸を与えられて生きることは

制限の中にあること

 

 

制限があることは

生きる上での

負荷である

 

 

負荷が無ければ

人間として、魂の目的を生きることが

難しいからかもしれない

 

 

この瞬間を生きることは

制限のある時間軸を

どれだけ丁寧に向き合い

丁寧に生きられるか

かもしれない

 

 

与えられた時間のギフト

どう使うのか

その思考も自己判断に委ねられ

 

 

気づいた人は

与えられている制限のある時間を

どう使い

どう生かして

どう生きるかを考えるのかもしれない

 

 

負荷をもつこと

それは制限の中を生きるからこと

人生を悲観することも与えられる

 

 

ただ流れる日常を過ごすために

この世に生を受けたのではないのだから

 

 

両極を知る

 

 

人生が辛いから

幸せを願う

 

 

幸せでない現実があるとき

まだ、

辛い経験を積む時間かもしれない

 

 

 

幸せでない現実があるとき

幸せでないことを悲観する

 

 

けれど

幸せでないのだから

幸せを選ぶ切り替え地点にあるのかもしれない

 

 

これからは

幸を選び続けることに

時間の意識を向けてみる

 

 

両極を知ることは

対比すること

 

 

片側の経験だけでは

対比はできない

 

 

しかし

思考は、片側の経験だけで

人生を評価する

 

 

その先に、自分の思考のバランスを取る時間を

意識づけたり

バランスが崩れている思考にあるのだと

気づける人である時

 

日常に起きる出来事への

意味づけが変わってくる

 

人生を悲観し続けるのも簡単

人生を嘆くのも簡単

 

人間は自分を省みるために

ネガティブな思考へ傾ける生き物だから

 

偏ることは

バランスを戻すこと

 

バランスを戻すことは

物事には、両極の捉え方があると知ること

 

それを

日常に起こることで

自分が経験することは

自分で感じて思考するので

その思考癖に気づけたとき

自己コントロールをする癖もつくようになる

 

自分の内面と向き合うのは

面倒であると思考するのも人間

だけど、それを癖にするとき

 

 

自分の思考の変化や

自分自身の価値観の隔たりにも気づきやすくなり

自分が抱えている思考癖が見えてくるとき

パターン化している、内面の感情の傷が見つかりやすくなる

 

 

人生を辛いと決めつけることは

白黒つけた思考によって

この瞬間に結論づけていること

人生は長い道のりをかけて

自分自身が気づく必要のあることを経験する

 

 

人間としての経験の終わりの時に

その最終評価をしたらいい

人生の途中で、結論づけてしまうことは

人生は辛い

そういう思考で止まってしまうことになるから

 

 

人生にはサイクルがあるように

気づきのきっかけは与えられている

その時に、自分と向き合うという

意識に気づけることで

人生の波が変わって行く

 

 

人間は

幸せであることが良いこと

そう幻想している

 

 

そう断定づけることは

幸せがなくなることが怖いという表裏一体の思考につながる

 

 

幸せという定義は

人それぞれ、何を望みどんな自分が

自分を許し、自分という人間を受けいられるのかを

思考してみると

幸せを感じる価値観が見えてくるかもしれない

 

 

成功や願望成就

出世や経済的な豊かさ

結婚や出産

心の安定、安心

 

 

何を望み、

何をもって

幸せと認めるのだろう?

 

 

ここで集中力が切れてしまいました:(;゙゚'ω゚'):

必要なメッセージがありましたら幸いです。

 

 

 

 ルノルマンカード の色塗りに没頭して、記事編集サボってます・・・

22日は水瓶座の満月なので、書かなきゃって気持ちだけはあります。