星のバロメーター☆心理と感性をプラスして読む♪西洋占星術

心の声・心の音が和む「心理学・占星学・魂からのメッセージ」自動手記コラム

感情と思考の違い

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感情は生もの

この瞬間を感じることのできる

 

それは熱量として熱くも冷たくも感じる時がある

 

感情は形状記憶できないもの

この瞬間を感じるのが感情

 

 

今という瞬間

ここにどんな感情をもっているのだろう

 

 

思考の中にある『思い』

これは感情ではない

思いは願いとして、持ち続けられるもの

 

 

感情は生もの

この瞬間に同座する心の動き

 

 

例えば

夢が叶った瞬間の感情

 

やっとの思いで、手にできたこと

夢が叶った、恋が叶った、昇進した

宝くじが当たった、試験に合格した、試合に勝ったなど、

 

 

瞬間の喜び、想像するときのワクワク

この瞬間に感じて、

心と体が共鳴して反応すること

それが感情

 

 

 

同じ温度で同じ熱量で

持続し続けることが難しい

 

 

思ったこと

思考したことが

”感情”だと

勘違いすることがある。

 

 

例えば、

誰かを思う時、

 

『あの人はこう思うのだろう。こう考えるだろう。』

 

それは『思考』であり、感情ではない。

願いや思いなどが、感情だと勘違いしやすい。

 

 

誰かを思うことや考える時間は、

誰かの思考を想像する。

察する、予想する、幻想の思考

 

 

思考と感情の違いに

意識を向けてみる。

 

 

感情を感じて、

瞬間を生きている事が

どのくらいあるのだろうか?

 

 

感じる時間は

意識を心の中、内側に向けなければ

感じられない。

 

 

思考にだけとらわれて、

自分の心にある感情を

無視していない?

 
 

他者に対しても

当たり前ではなく

他者の心の動きを

見てあげられている?

 

 

他者の心にも

感情の動きを汲み取って

寄り添ってみよう。

 

 

この瞬間を感じて、

共に過ごせる時間に

感謝♡