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結婚・恋愛・人間関係のトリックを知る

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結婚・恋愛に何を求めていたかを知る

 
結婚・恋愛に自分が何を求めていたかを知ることも大切
 
 
”安心・安定”だった時
例えば、
肩書のある相手を求め、経済力のある相手を求め、生活力のある相手を求める
すると、
結婚とは、肩書のある相手で、経済力があり、生活が豊かであること
 
そんな結婚が出来事で与えられ
それが結婚の中身になります。
 
 
結婚して初めのうちは、
経済力豊かで暮らしに困ることもなく、夫はなかなかのやりてで仕事ができる自慢の夫
 
そんな毎日が続くことで
結婚生活の中で、本当に求めていた相手の理想が出てきます。
相手を求めていくのが人間の心理
共に共同生活をすることは
相手を求めていくこと
相手の行動や考え方生活スタイルが際立っていく。
 
 
そこに意識が向けられるようになるのは、
結婚に求めている
「経済力豊かで暮らしに困ることもなく、夫はなかなかのやりてで仕事ができる自慢の夫」が
 
当たり前で、当然という思考の麻痺によって起きてくる
 
結婚に当初求めていたことを、相手がクリアしている時
それは当たり前で、当然で、それが普通である日常が続くために
それが
相手の努力の積み重ねと
日々の努力によって
継続されているという
相手の人生に対する関わり方までもが、幻想として捉えてしまう。
 
幻想はそれが続くと信じ込むこと。
当たり前は当然続くと幻想する
 
すると、人間は違う方へと期待を持ち始める
次なる欲求が出てくる
 
 
結婚という形に、
当初は、経済力を求めて仕事力を求めて、安定する暮らしを求めていた。
それに見合う相手であり、
それが現実で実感して、毎日を過ごしていくうちに
それが当たり前に変わる。
 
その当たり前は
相手の努力の継続によってあることを忘れてしまい
相手の人間性や生活スタイルに目が向くようになる。
 
すると、相手との違いが浮き彫りになってくる
結婚という形の当たり前は継続されつつも
違う相手という個人に目を向けるようになる。
 
 
付き合い始め・結婚当初は
経済力があって仕事ができる
だから仕事も忙しいし、仕事量もあるし、付き合いもあるし、疲れているだろう
という理解をしている
 
 
そのために相手を気遣い、相手を思う生活のスタイルをする
それが付き合い始めや新婚時代で
 
相手を思う生活スタイルであって
その継続によって、
相手も仕事がやりやすい環境であることになる
 
相手もその継続によって、仕事力の継続につながっている
恋愛・結婚当初はこうやって
相手を思いやって、過ごしていくことで
初めは
うまくいっているような日常として経験する。
 
 
しかし、それが全部当たり前になることで
相手との人間性の関わりに移り
パートナーシップの学びが始まる。
 
 
さらなる
パートナーシップを向上させるために
それが起きてくる。
 
より絆を深めるために、
パートナーシップでは次なる課題として浮上する
 
しかし、
思考は脳内にあるものなので
結婚の理想を手にし、実感した生活をし
さらに次の学びが始まった。と
それを気づいたり感じたり、
学びが変わったと分けて考えることができない。
 
 
結婚に求めていたものが全て与えられ

かなえられた生活を経験し

それが当たり前になることで

次の学びが始まり

相手の人間性に目が向き、お互いの違いに不満が出てくる時

二人の価値観に触れる学びが始まる

 

 

 

そこで気づき修復をして、さらなる関係を築くことができる時
パートナーシップは続き、絆は深くなり
新しい未来が始まる。
 
 
逆に、相手と価値観と自分の価値観に目が生き
そこが不満として向き合えば
お互いがお互いを敵対という見方・評価になってしまう
 
 
共に築きあげる関係は
二人が横に並び、新しい未来を見ている
三角のトライアングル△
横に夫婦が並び、新しい未来という頂上を見ている
 
 
敵対してしまう関係は
お互いに自分の価値観で主張し合い
いい・悪い・間違っているという
ジャッジによって話し合う関係
対立の関係はお互いに見つめ合う
⇄ こんな感じ横に並ぶんだけど
お互いに向き合うので、新しい視点がない。
未来が見えなくなる関係の築き方になる。
 
すると、離婚という
結果を選びやすくなる。
 
 
思考の幻想に気づいて
自分が相手に何を求めていた?
それを叶えた時
お互いにとっての次なる未来を創造し築いていこう