星のバロメーター☆心理と感性をプラスして読む♪西洋占星術

心の声・心の音が和む「心理学・占星学・魂からのメッセージ」自動手記コラム

生きる意味を知りたくなったら・・・

同じテーマで書いているけれど。。。

イメージが入ってきたので、図にしてみた・・・:(;゙゚'ω゚'):

以前書いている記事はこちら

coffret11x.hatenablog.com

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生きる意味を知りたくなったら・・・

まず、決意しよう
 
 
生きる意味
存在する意味
使命
人生の目的
 
人生について,知りたくなったら
 
あなたが、人生の分岐点にいることを受け止めよう
そして
その意味を知った時、
あなたはその先の行動に責任を持って進めますか…
 
 
生きる意味
人生の意味
使命
何のために生まれたの?
 
 
その意味を知りたくなったら
現在、
未来の目的設定がされていないのことに、気づいてください
 
 
生きる意味
存在する意味
使命
人生の目的
 
何かの証明が無ければ、
生きられないと感じていたり、
立ち止まるようなことを経験したのかもしれない。
 
 
立ち止まったとき、未来に進もうとするから
未来を知りたくなっている
という
自分の思考があることを知ってください
 
 
未来という目的を知るから、歩み出せるのではない
 
立ち止まったとき
未来に思考を向ける前に
自分自身に問いかける事が優先になります。
 
 
1.未来の意味のために、歩む
2.自分の内側の心に未来のヒントを探す
 
逆にしてみよう
 
 
1.自分の内側の心に未来のヒントを探す
2.ヒントをもとに、未来の意味を作るために、進みだす
 
優先順位を逆にすると見えてくる
 
 

実際に何をしていったらいい?

 

自分が今まで経験したことを
大掃除するように
振り返り
整理し、仕分け
手放す
作業が優先だから
 
 
経験を整理する
人生の歩みの中で
経験を積む時期が終わり、
経験を収穫
整理する作業へと移行しよう
 
 
経験がなければ、積みとる作業もないけれど、
歩んできた人生の分岐点では
その作業をし
次の種まきまでの期間は、準備期間
 
 
 
次は何を植えて育てようかな…
どんな風に生きようか?
そんな風に
次の人生の方向を決める
準備期間
 
 
 
生きる意味
存在する意味
使命
人生の目的
 
 
誰かに与えられて
未来が訪れるのではなく
自分自身の選択と決断があって
未来が作られていく
 
 
その先に、自分が存在する意味を作っていく
 
 
 
思考に浮かぶことは、大切なメッセージだから
思考に浮かばないことは
全くガヤでしかなく
人生では経験しないことは、脳裏には浮かばない
 
 
 
過去に、これからも
思考に浮かんで来る未来・思考は
自分のこれからの人生に
関わり訪れる暗示
自分自身が知っている
そうありたい自分を
 
 
経験したい未来を選ぶ
生きたい未来を選択する

シンプルに生きる選択をする

 

 

もしも

自分の将来・未来がわからない

そう感じる時

 

 

それは

その未来が

正しいの?間違っているの?

答え合わせを無意識にしている思考だから

 

 

それをなかったことにしようとしたり

間違っていたら嫌な経験をする

失敗をして傷つきたくない

そういった無意識の思考が

脳裏に浮かぶやりたいこと、叶えたいことを

否定している思考。

 

 

だけど

思考は、あなたを守るために働いているから

傷つかないように、

失敗して悲しい思いをしないように

 

 

自己防衛反応が働いているので

正常な働きをしてくれている証拠

だから、その思考も否定する必要もない

 

 

ただ、自分自身の思考が

できる?できない?

失敗する?成功する?

そのジャッジによって

選択することを恐れていることを

知ることが大切。

 

 

知ること。気づくこと

そしてその思考があることを受け止めることができた時

自分の中で浮かぶ思考のコントロールができるようになる。

 

 

これ本心なんだな。

これは自己防衛反応なんだな

 

 

脳裏にある自分の思考を分けられること

思考を自己コントロールすることにつながる

 

 

自分自身の思考を観察すること

それが、内観

 

 

生きることに

意味があるから

人生を歩むのではない

 

 

意味を作るから

人生を歩む

逆の思考で人生を捉え直してみよう。

 

 

自分の好きを選んでいこう

自分の脳裏に浮かぶことは

自分がこれから経験することだから

 

 

好きなことは、得意なことでもある

それは、あなたの才能でもあり

その才能を生かして生きることが

すでに備わっている。

 

または、これから磨くことで

更に光る技術になる

 

 

それが見つからない時は

色々な経験を積む時期でもある

 

 

まだ、人生の途中だから

一つに拘ることが、人生の選択肢を狭めてしまうから

 

 

選択肢を狭めることは

自分の作った型枠の中でしか生きられない自分を生み出してしまう。

 

 

 

同じこと。繰り返し。安定が

人生を豊かにするのではない

 

 

心が豊かさを感じる時

それが人生を喜び感じて生きること

 

 

 

視野を広げることは

色々なことに興味を持ったり

 

 

  • 自分以外の違う価値観に触れること
  • 違う価値観を持つ人と関わること

そこから、更に視野も視界も広がり

新しいワクワクやドキドキを経験させてくれる

 

 

どんな人生を生きたい?

どんな自分だったら人生を楽しめるのだろう?

 

 

まずは、ご自身の心の中にある本音を

文字にして書き留めてみよう。

 

 

脳裏から、ノートに移して書く

それは、思考の中にある漠然としているものを

ノートに移行することで、見える化すること

 

 

ノートから、文字にして見ることは

客観的な視点で、

自分の人生・思いを見ることになる

 

 

目から見るのと、脳内に留めたものは

違った視点で見ることができるので

 

 

脳内から取り出すことで

現実の中に、それを再生する手助けになる。

 

 

脳内の妄想から

絵コンテで見える化して

その先の具体的な行動に移すように

現実の世界へと、取り出す作業だよ

 

 

 

⬜︎どんな人生を生きたい?

⬜︎どんな自分・日常だったら人生を楽しめるのだろう?

⬜︎どんな毎日だったら、あなたは笑っていられますか

 

書き出すことは、次なる日常をつくり出すよ。

 

 

 

図の説明

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人生は 

待っていても、期待しても、誰かに変えてもらおうとしても

何も起きない

 

 

自分の人生とは?

生きる意味を知りたくなったら

生きる意味、目的、使命を知ると生きやすくなるのだろうか?

 

 

逆説で仮定してみる

生きる意味、目的、使命を

知っている人は、生きやすいのだろうか?

 

 

知った先の思考に目を向けてみる。

 

 

スタート地点に

人生の意味を知った場合を現在の位置として置いてみる

 

そこには、二つのラインができる

 

 

思考のライン

身体のライン

 

 

・思考ラインには、わたし達の「心」「考え」がある

・身体ラインには、わたし達の「身(気持ち)」「体(器)」がある

 

 

・思考ラインには

人生について

現実が変わることを

「待っていて、期待していて、誰かに変えてもらいたい」という現実がある時

 

それは、スタートしたとしても、

思考が待っている、期待している、いつか誰かの助けによって変わることを願っている時

その現実は、スタート地点のまま動かない。

 

2022年の現在に止まっているまま。

 

だから、

生きる意味や目的、使命を知ったとしても、

人生について、現実が変わることを「待っていても、期待しても、誰かに変えてもらおうとしても」何も現実では起きない。

 

止まったまま。

 

 

・身体のライン

時は流れゆくので、身体も体の中の気持ちも時と共に進んでいく。

誰もが平等に、時が運んでいく。

 

 

思考と身体がここで分離されてしまうことを意味している。

身体だけが未来に進み、思考は置き去りにされてしまう。

 

 

自分の中で、思考と心・身体を統合するために

意識を変える必要がある。

 

 

 

生きる、意味や目的、使命があるから、前に進めるのではない

身体は、誰にも平等に時と共に進んでいる。

 

 

意識を変えること

 

現実が変わることを、待っていても、期待していても、誰かが変えてくれると思っていても、それは変わらないことを知る

 

それは、自分ではない「他人軸」で生きていること

 

他人軸は、

  • 常に誰かの顔色を見て
  • 誰かの思いに従って
  • 誰かに決めてもらって
  • 誰かの指示によって、人生を歩んでいること

 

誰かが決めた人生を、自分の人生の時間を使って

誰かに操作されて生きることになる。

 

 

それによって、生じた出来事の中で

自分が決定しているけれど

自分の意思を優先にせずに選択することが

悲劇のヒロインを生み出す

 

 

 

意識を変えること

自分軸で生きると決めること

 

 

自分軸とは、自分の内側の指針に従って選択し

自分の人生を生きること

 

 

自分で選び

自分の好きな選択を優先させ

自分のために

自分の人生の時間を使う

人生の主役は「自分」

自分が人生の舵を取る

 

 

自分が選んで生きることは

自己責任でもあり

自分で責任を取れるのだから

自分の選んだ人生を歩むことができる

 

 

できる

できない

 

このジャッジをせずに

選ぶことができたならば

 

人生に意味や目的、使命を持たなくても、知らなくても

自分のやりたいこと、好きなこと

自分が喜びを感じられることを選択し続けていくことの先に

自分の人生に意味を作ることができる

 

 

自分の使命は、自分の歩んできた道

自分が経験してきた道の中に使命と呼べるものが紐づいていく

 

 

人生の主役を自分に戻し

自分の人生を自分で舵を切る

自分軸を歩んでいる人が

自分の生きる目的を見つけ

自分が持つ使命を生き

人生の最期に、人生の意味づけをする。

 

 

そこで、人生を振り返り

自分の人生を総合的な評価をしても遅くはない

 

 

 

人生の意味を知りたくなったら

自分軸を取り戻し

自分軸を設定し

そのための、行動を考えてみよう。

 

 

今は、

 

⬜︎どんな人生を生きたい?
⬜︎どんな自分・日常だったら人生を楽しめるのだろう?
⬜︎どんな毎日だったら、あなたは笑っていられますか

 

 

ここを見つめる作業から進めてみてね。

書き出すことは、次なる日常をつくり出すよ。