下書きになっていたものを、アップ(；´∀｀)
最近、集中できなくて過去記事のまとめができていないです・・・
と言っても、ホロスコープの検索で訪問される方が多いようなので
あまり、思考整理などの記事は検索されていないようなので
なんとなく、放置しちゃっていました。
芸能人のホロスコープがダントツ読まれているんですよね
なので、占星術に関して書いてあったものを
書き上げました。
ホロスコープも、書いてないけど
実はちょこちょこ見てはいます。
最近読んだのは、女優の杏さん、岸田総理w来年までもつのかな・・・
さて
ホロスコープを読み解く技法には、たくさんありますが
個人の人生だったり
資質として秘めているものなどを読むのが出生図チャート
・毎年の誕生日に生まれた時の太陽と
同じ度数にきた瞬間のチャートをソーラーリターン図、
誕生日からの一年の様子が読み取れます。
・生まれた日から1日を一年として読むのが、プログレス法
・生まれた日から1年に１度ずつ、太陽と同じだけ全ての天体を動かして読むのが、ソーラーアーク法
・現在の星の位置を読む、新月や満月を読んでいるのが、トランジット法
・３６０度の１度ずつに当てられたメッセージを読むのが、サビアンシンボル
・社会情勢を読むのが、マンデン
・天体と天体の中間点を読む、ハーフサム
・魂の目的を読む、ドラコニックチャート
・瞬間の出来事を読む、ホラリー占星術
・地球星座を読む、ヘリオセントリック
などなど他にも・・・たくさんあります。
星の予報でその月の流れを書いていますが、
そのチャートの読み方と
自分の生まれた時の出生図での影響は個々に違いますので
星座のある配置が違います。
東の空の入り口の星座は１２星座の１２個ですが
それが人によって違います。
太陽星座は、一般的に知られているので
多くの人が自分の星座を知っていると思うんですが
例えば、太陽が蟹座で生まれた人
蟹座の人でも、生まれた時間によって東の空の星座が違います。
約2時間で一つずつ星座が変わります。１日は24時間で１２星座の計算です。
それが東の空を表す場所、アセンダント（ASC）で
主に、アイデンティティーやその人の持つ行動形態なんて言われたりもしますし
他者から見える自分の資質でもあります。
他者に見せる鎧になったり、この生まれた時の東の空の星座が
社会に見せる自分の資質だったりもします。
また、月は新月から満月へと形を変えているように
月もまた2時間で1度ずつ進んでいきます。
一つの星座は30度で区切られているので、
例えば今日が、天秤座に月が位置していて
天秤座の中でも14度と言う場所に滞在し、1日で12度まで進むと
天秤座の26度まで今日１日で動くことになります。
なので、大体2日半で次の星座に移動します。
すると太陽蟹座生まれの人で10時半に生まれた人は
蟹座14度の太陽
天秤座14度の月
乙女座20度のアセンダント
この３つの星座の資質を持つことになります。
太陽と月が同じ１４度、上弦の月の生まれになります
異なる性質を持っていて、満月に向けて調整する日になります。
アセンダントがこの時刻に生まれると乙女座なので
更に、人生において、
自分を調整しながら生きていく感じが強くなりそうで
メンタル面が気になるところ
人間関係で、人の顔色を伺ったりしたりしがちだったり
人の評価が気になりすぎて、うちにこもりがちだったり
など、人との違いに目がむきやすいので
とっても繊細に反応しやすい、心を持って経験をしていく人生かもしれません。
アセンダント星座も重要な人生の節目
アセンダントは知られていないですが
とっても大切な節目でもあります。
自分が生まれてきた瞬間の東の空
あちらの世界とこちらの世界
この地球に生まれた瞬間の場所なので、人生にとっても重要なポイントになります。
アセンダントが牡羊座の場合、自分にとって精神的な成長の時期でもあり
人生に喜びや期待が感じられたりもします。
木星は吉凶で拡大・拡張しますので
アセンダントにあって１ハウスにあれば、太りやすいとかね
自分の身になることをするのもいいし
教養を深める時期と言えるかもしれません。
現在は逆行して10月に魚座に一度戻ります。
本格的に牡羊座に入るのは１２月の下旬になります。
このアセンダント 付近にある時期
人生に変化を与えてきます。
そう言った意味でも、アセンダントの星座を知っておくのも
自分の人生のサイクルを予想できる一つでもあります。
出生時間と出生場所が分かれば、無料でホロスコープは作成できます。
