星のバロメーター☆心理と感性をプラスして読む♪西洋占星術

心の声・心の音が和む「心理学・占星学・魂からのメッセージ」自動手記コラム

【気づき】40代最後のカウントダウン〜ソーラーリターン図

 

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50歳へのカウントダウンがはじまりました。

 

今じゃ、50歳ですっていう場面はないと思うけれどw

そうなんだな〜と体ではビシバシ感じていますw

 

 

3年半くらい長く12ハウスにプログレスの月があり、今年1ハウスにやっと入ってから

悪夢などがなくなり、前向きな気持ちが増えてきたところ

先日、久々の悪夢・・・

エグイ。しかもその時って犯人の顔がしっかりとわかるから怖い。

今世、まだ出会ったことない。

 

 

そんな中、気づきも多く

 

 

自分の本来与えられている資質や特徴って

ホロスコープからは何通りも読み取れるわけで

それも主観だとやっぱり狭くて・・・

 

 

その部分が剥がれるように、

違った視点からチャートを読んでもらう機会があって

 

 

自分自身がまだ生かし切れていない

資質本来の特徴の部分って

やっぱり苦手としている部分だなって

向き合いたくないし

努力するにも気が引ける部分でもあった。

わかっていても、なーなーにしてた部分。

 

それが

 

 

「自己主張する」

 

 

自己主張って、

その人によって色々なニュアンスがあると思うけれど

わたしの場合は、思ったことを言わないで飲み込む癖がある。

波風立てるのが面倒だから、言わない我慢する。

 

そういった「自己主張」を言っているんだけど

 

そうなるのは、

幼少期の過程の中で経験していることがほとんど

 

特に、

言いたいことが言えないというのは、

言いたいことを言える環境になかった

 

という経験をしている場合が多くあります。

 

 

言いたいことを言えない状況

言いたいことを言うと否定される状況

言いたいことを聞いてもらえない状況

 

 

色々な場面があると思うんだけど

その経験をして

 

言わない。

言えない。

言わない方がいい。

言っても仕方ない。

言わない方が安全。

 

と言う

思考が生まれ→

それがやがて

自動思考になり→

それが

当たり前の思考、パターン化してしまう。

 

 

と、

言いたいことを言わない

言いたいことを言えない

言いたいことは我慢する

言いたいことは飲み込む

言いたいことをスルーする

 

そう言う自分を作り出していってしまう。

 

その方が、安全

その方が、都合が良い

その方が、ラク

その方が、めんどくさくない

その方が、生きやすい

 

 

すると、我慢していることを忘れて

自分の言いたいことや意見があるのに

自分の意思を押し込むことが

無意識に行われ

その自分が当たり前のパターンになり

人間関係を築いてしまうようになる。

 

 

偽りの自分が出来上がる。

 

 

そして、改めて自分のホロスコープから

「個性を主張する」ように言われているのを目の当たりにして

そうだな・・・

 

 

って理解して、

意識して、考えて、

 

 

我慢して飲み込む時間に、「自分を主張する」を問いかける

そして、

考えたり言葉を選んだりして発するようにしているんだけど

そうもいかないのが、パターン化。

 

 

それができない分厚い壁

それは

「他者からどうみられるか」

「他者から嫌われることへの恐怖」

 

この自分がいるんだけど

 

 

特に、嫌われることへの恐怖は

関わる人間関係においてだけなので

知らない人や縁が終わった人には、どう思われてもいい。と言う

矛盾する思考も持っています。

 

 

なので、嫌われることへの恐怖って

本当は、そこまでないのでは?

って思う。

 

 

単に、自分を我慢させたことや

意見が言えなかったことで

 

 

自分の考えや思考に自信がないだけ

肯定されなかったことを、経験していることによって

その主張ができないだけなのかもしれない。

 

 

って気づく。

 

 

 

前に、記事にしようとしていたのが

毒親はストッパー」

 

書けていないんだけど、簡単に言うと

毒親は自分を社会的に適応させてくれるための

ストッパーになっている

と言う意味なんだけど

 

 

 

毒親がストッパーとなっていなければ

結構、個性強くて社会への適応力が乏しく

自由奔放になってしまう

性質を持ち合わせているのかも????

 

って考えるようになって

 

 

確か

出生チャートを見るとそう言った自由さがあるのも確か

 

よく母が通知表に書く性格の欄に「明朗活発」って書いてあったのを思い出す

 

 

息子のチャートを見た時にハッとしたんだけど

障害のある子のチャートを何人か見せてもらって

そこに共通性があるかを見たりした時に

 

息子は、

個性的な面を表に出して生きることを選んでいる

そう気づけた時に

あ、障害者って人と違うし

同じにされるのが嫌なら、その選択もあるのかな。。。

と思った時に

個性的すぎるし、目立ってなんぼ?それが生きがいで楽しい

みたいな感じがあるので、

そのまんまを生きているなって思えていてね。

 

 

で、わたしは息子を通して

その個性を楽しみ、前面に表現して生きることを

教えられている。

って気づいて

 

 

お手本が目の前にあって

それでも、愛されて受け入れられているのを

目の当たりにして感じて

実感している。

 

 

個性的であっても

ありのままの息子を愛して

受け入れて、

時間を共有してくれる

 

そう言う人がちゃんと社会にはいる

それも経験している。

 

 

なのに

自分に置き換えることができていなかった。

 

ここが、気づけるかどうかの

難しいところなんだよね。

 

 

それが近すぎて気づけない部分でもあり

そのカラクリが

人生というゲームなのかもしれない。

 

 

 

自分を謎解き

自分を理解する

 

 

毒親

毒親の話に戻れば

父親は毒親というか辛辣な言葉が多くて・・・

ブラックジョークをいうし、鋭い言葉を投げてくる

 

 

なので、苦手意識がとても強くあったんだけど

精神世界を学ぶごとに、

父の人生背景を理解していくことで

日常的に、

日々の報告などを相談する関係にまでなっているんだけど

それでもちょいちょい鋭い言葉は飛んでくる(;´∀`)

 

ま、それが父らしいというか、

父が元気な証拠という感じで捉えています。

 

 

そんな父の日常においても

言いたいことはズバッという性格

包み隠してとかそんな言葉は持っていない。

 

 

病院で待たされすぎた時に、文句言ってきたとか

どこどこで〜だから言ってやった。とか

聞いて想像するだけで、ドキドキしちゃうんだけど

 

 

「ちゃんと言いたいこと言わないとダメだ!!」って

今までも何度となく言われていて

今までのわたしの視点では

 

 

どこかで父が、波風立てているんじゃないか

って心配してた

 

そう言った視点でしか、捉えられていなかったんだけど

 

 

気づきって、そこにはなくて

 

「ちゃんと言わないとダメ」ということを

今まで、ず〜〜〜〜〜〜と

何十年もかけてわたしにいっていた言葉でもあり

見てきた現実でもあり、それがわたしへのメッセージ。

 

 

 

何度となく、

「ちゃんと言うことは言わないとダメ」って言われてきて

それよりも、

その場やその状況が、波風立っていないか・・・・

その視点ばかり、気にしていて・・・

本来、

わたしが気づく視点が見えていなかった。

 

 

それにハッとしたんだよね。

 

 

そう言う父の状況の話を何度となく、聞かされるということは

そう状況が起こって、

わたしにそれが伝えられる

ってことは、

わたしがそのメッセージを受け取れていなかったから

起こっていた現実

 

 

 

息子のことと父のことが

ピッタリハマってね。

 

 

 

「言いたいことを言う」「はっきりと言う」

これ

自己主張をきちんとする。

 

 

わたしの向き合う課題。

けれど、

それは本来その資質があって

幼少期にそれを抑圧されていて

今、それを取り戻す作業

これからしていく時なんだよね。

 

 

 

苦手だ・・・

って言っていられないんだと思う。

 

 

 

一度抑圧されているのは

本来、自由奔放な性格を持っているから。

それを毒親の経験によって、抑圧し

抑圧されたことによって、社会で常識やルールを考えて生きることを知る

 

 

社会、ルール、常識があることを知り

抑圧していた本来の資質を

抑圧から調整・コントロールに変えていく。

 

 

このプロセスが必要だから

その経験があった。

 

 

長年のパターン化を壊していくことは

容易ではないけれど

意識することはできる。

 

 

気づきの後のお試し

そんな課題があることと、気づきが起きたとは

お試しがある

 

だからね、そのお試しがちょいちょい起きている( ; -᷄ ω-᷅)

 

 

相手に伝わらない

相手が意図したままに受け取ってもらえない。

 

 

よって、

1)自分の意思を伝わるまで伝える。

2)自分の意思を押し込めて我慢する。

 

2択のお試しです。

今までのパターンを選ぶもよし、新しい選択を選ぶもよし

それは意識しないと、パターン化した思考を選択してしまう。

 

 

お試しは

そこで一度挫折的な経験をしたり

否定された感覚をしたり

感情が揺らぐ経験もする。

 

 

幼少期に感じたのと同じような、違和感のある嫌な感じを味わう

 

 

これが嫌で、元に戻ると言う選択もあるけれど

お試しされているのがわかっているので

乗り越えるために

 

 

相手にどう思われようが

自分の意思を通す

自分の思いや伝えたいことを伝え直す

 

 

をやっている。

 

 

しんどいけど・・・・

本来持っている資質なら、取り戻すと言うより

パターン化をやめる必要があるだけ

 

 

パターン化をやめるためには

意識する必要がある。

 

 

からしんどいけど・・・

仕方ないと受け入れ中。

 

 

自分が変わりたいと言うより

パターンをやめたい

 

その方が、

ずっと生きやすいのを知っているから

 

 

だから、

個性的な息子で

辛辣な言葉を持ち、自己主張が強い父を見て

わたしは、学んでいるんだなって

理解している。

 

 

そうなれたらいいな。

じゃなくて

それが本来の自分なんだよ。

 

って意識を戻していくだけなんだけどね。

そこで、ソーラーリターン図を読んでみると

もう、まんまその感じが出ている。

 

 

 

50歳からの生き方

 

今年のソーラーリターン図

誕生日の翌日が新月なんだね。

出生の太陽と同じ度数に太陽が来たときがソーラーリターン図になります。

今年は、出生時間よりも後にソーラーリターンを迎えるんだね。

 

 

見たまんまだな。

調整の1年なのかな

仕事という感じにも読めるし

自分の言葉を発信する作業が増えそうな感じもある。

 

 

新月は太陽の光を月が受け止めて空は真っ暗になるけれど

その前の段階なので

月の光がある時間にソーラーリターンを迎える

 

これも意味があるね

 

 

そして、ASCが双子座で14度って

あ〜もうそのままサビアンシンボル

 

「テレパシーでの会話」他人との意思疎通を工夫する

 

お試し中のままじゃん💧

 

相手にどう思われようが

自分の意思を通す

自分の思いや伝えたいことを伝え直す

 

サビアンシンボル「会話をしている二人のオランダの子供」

相手との意思疎通の難しさを感じたり、相手に真意で伝えることが難しいと理解して、

それよりも会話を単に楽しむというシンボル

 

 

これを意識してしまえばいいのかもだけど・・・一方通行になりそうな感じ。

その調整なのかもね。

 

 

月は蠍座の22度 

サビアンシンボル23度 妖精に変容するウサギ

 

新月前というイメージからの、どこか静まり返った感じがするし

ゆったりとした時間が流れていくイメージがある。

愛を持った表現をしていくのが良さそうだね。

 

 

MCに土星

木星

どのメッセージも、

本来の自分を取り戻して自分の感情を解放し、精神的な強化をしていく感じがする。

精神的な学び、専門分野の学びもありそう。

流れのままに身を流していく、この生き方は月のシンボルでもあるので

起きたまま向き合い、その都度自分と向き合っていくんだろうな。

 

 

あとは、健康にも気をつけたいところだけど

金星が入っているから、そこまでではないかな。

喜びや楽しみもありつつな感じもする。

交流を楽しみつつ、自己調整と自己実現へ向けた行動も鍵になりそう。

 

 

1ヶ月を切り、ちょうど射手座からみると12ハウスに太陽がくるので

1年の振り返りでもある

 

ちょうど良いタイミングで

心の整理をしてみました。

 

 

ホント、交流も苦手だな、、、、、、

表に出たくないし目立ちたくないし、、、、、

そうも言えない感じの1年なのかなぁ・・・

 

 

新しい自分のスタートでもあり

自分らしい本来の自分を取り戻す

人生の後半戦だね。

 

守りの姿勢から、少しずつ防御を外していかないと・・・( ; -᷄ ω-᷅)