星のバロメーター☆心理と感性をプラスして読む♪西洋占星術

心の声・心の音が和む「心理学・占星学・魂からのメッセージ」自動手記コラム

なぜ?自分を許せないのだろう

 

 

人生がうまく回っていない感覚

立ち止まっている感覚

焦り

不安。悩み

無気力

 

 

色々な思考や感情があって

それが日々の中にあると

生きにくいと感じる

 

 

何を解決したら

人は生きやすくなるのだろう・・・

 

 

周りを見ていると

そう感じることが多くあります。

 

 

辿り着いたのが

「なぜ、自分を許せないのだろうか?」

 

 

ここに行き着いて

 

もしも?と仮定してみる

 

もしも

自分の人生をありのままに受け入れて許せるのならば

もしも

自分自身のありのままを受け入れて許せるならば

 

 

人は、人生という日々に起こる出来事に対して

どんな風な思考や感情を抱くのだろう

そして、

どう向き合えるのだろう

どう受け入れるのだろう

 

 

そういう仮説を立てて考えてみると

 

 

受け入れられない理由

自分を許せない理由を

こんな風に感じました。

 

 

自分を愛せていないから

自分の嫌いな部分を受け入れられていないから

自分の嫌いな部分を知っているから

 

 

自分を愛せない

愛せない自分の一部があるから

自分の全てを受け入れられない、認められない

自分を許すこともできない

 

 

なぜ

自分に素直になれないの?

自分の意思を守れないの?

 

 

自分を愛せていないから

自分が嫌いだから

自分を好きになれないから

自分を否定して自分を粗末に扱う

 

 

なぜ?

 

自分が、欠けていると知っているから

 

 

ハッとしてしまったんだけど:(;゙゚'ω゚'):

ニュアンス的に

 

欠けていると思わされているから

という感じ

 

 

魂を磨くために、人生を歩んでいるという目的が

無意識下にあるならば

 

向上したいと願う思考が生まれ

 

 

向上したいという思いが生まれるためには

欠けているという意識がなければ生まれない。

 

 

そして

完璧でありたいと願う思考がうまれる

 

 

すでに完璧である人間だと知っていたら、

向上する気持ちが芽生えない

 

 

対比する対象が人生でいなければ、

向上しようという意識も芽生えない

 

 

だから

人間は欠けていると思わされ

バランスが隔たっているように感じさせられ

だから、学べる。

 

 

学びの場も、自分の魂の輪廻転生に合わせて選んでいる。

 

 

生まれる時に過去の記憶を消され

初めから、欠けていると思わされて、

自分の魂を磨き向上させるために

この世に降り立つ。

 

 

 

欠けていることには、意味をもっていない。

 

 

だから

欠けている部分にフォーカスして

自分の人生を諦めたり

自己否定すると、停滞する

 

 

向上したい生き物が人間だから

 

 

向上したい気持ちを持ち続けて、

学び続けるからこそ、

欠けている部分が必要なことだと知り自分を受け入れ始めるプロセス

 

 

完璧であることのほうが、必要がないのだと知る。

人間である限り。

 

 

魂の成長のために人生がある

そう理解できたとき、人生という物語の本当の意味を知る

 

 

欠けている人間が原型であり

完璧であることは、

人間としての学び(輪廻転生)が終わるのだから

 

 

【欠けている】ということに、フォーカスしない生き方にシフトする

 

完璧でありたいと願うのは、魂の成長を願っている

 

 

 

 

自分の嫌いな部分を知っているから

自分を愛せない

愛せない自分の一部があるから

自分を許すこともできない

だけど

違う視点を追加させて

 

 

その部分があるから

人生をより豊かに、より良い自分で生きたいという

願いが生まれる

そして学ぶ

向上していきたいと希望する

 

 

どこかの地点で

欠けている自分が人間として完璧であると受け入れ

自分の人生を受け入れ

 

 

欠けているから

望みや願いが生まれ

 

変化させて生きようとするのだと

自分自身を許していくプロセスが必要

 

 

与えられた資質

持って生まれてきたものの

置かれた環境・人間関係

その中で生きること

 

 

その中で自分を最大限に活かして

生きる生き方

 

 

人生を悲観してしまうと

視点がずれてしまい

さらに、自分を認めて生きられないことになる。

 

 

それは、逆に向かってしまい

完璧を求めようと

人生の目的から

視点がずれていく生き方になる

 

 

完璧を求めることは

同時に、欠けている自分を主張している事実だから

 

表裏一体なので

どちらかに焦点が当たれば

必ずどちらかにも

焦点が当たっているという現実

 

 

完璧な自分を追い求めることは

欠けている自分を

永遠に追い求めることになる

 

 

それは、

何かを完璧な状態で

達成や結果として得たとしても

欠けている自分という認知をしない限り

結果を得たら

次に違う何かで結果を得続けること

それは、永遠に終わりのない物語になる

 

 

完璧である自分を求める以上

完璧でない自分は付きまとい

終わりがない

 

 

欠けている部分を

受け入れて

その自分で生きることが

ありのままの自分を

受け入れ、許して生きること

 

 

欠けている自分が

人間としての自分

学びを得るためには

欠けている自分の一部が

必要。

 

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