星のバロメーター☆心理と感性をプラスして読む♪西洋占星術

心の声・心の音が和む「心理学・占星学・魂からのメッセージ」自動手記コラム

思考の転換「わたしを」褒めて〜?褒める!★自己完結

 

褒めるとは

〇〇出来たから

と言う

目的や目標へ

到達・達成を意味して捉える事が多い

 

 

すると、自然と

 

目標達成や目的への到着のために

頑張ることが、いい良いこと

という無意識な思考になる

 

逆の視点を言えば

頑張らないことが、悪いこと怠ること

 

の視点もある。表裏一体なのでね。

 

 

ここまで書いて、

当たり前すぎて

 

何言ってんの??

となるんけど、、、

 

 

 

幼少期は、この社会で生きるために経験する

だから、

無意識な領域に

経験や学んだことが記憶される

 

 

それは、無意識という領域が

当たり前という感覚に置き換わっていく

 

 

幼少期は、経験値を増やすこと

良い悪いを学び

社会で生きていく上での分別を知る

 

 

だけど

経験値が増えて

成功体験が増えることによって

満足感や達成感を味わうことで

 

 

成功する、達成すると

褒められる、認められる

受け入れられる。

という、学び

同時に経験する。

 

 

それが

褒めて欲しい

と言う欲求に変わる

 

 

「褒めて欲しい」

の先の動機には

理由がいくつかある

 

 

個々の

家庭環境や両親とのコミュニケーションによって違ってくるけれど

 

 

例えば

親に振り向いて欲しい

親に認めて欲しい

親の笑顔がみたい

親に受け入れられたい

親の愛を感じたい

親に甘えたい

 

 

この欲求が叶うとき

この欲求が叶わないとき

 

 

どちらも

欲求なので

成功体験としてあるものは

 

繰り返しその感覚を覚え記憶し

欲求を求め続ける

 

 

人それぞれに

違う、親との関係において

この欲求を求め続ける。

 

 

 

でね、表裏一体で考えるとき

 

 

褒める。内容って、一つの側面じゃない

表裏一体だから

反対側の側面もある

 

 

 

頑張るから、褒められる

頑張ったから、結果を得て

褒められた

認められた

 

 

この図式を壊して、表裏一体にする必要がある。

 

 

 

語弊を恐れずに、極端な例を言えば

社会的にも

悪いことをしたから、褒められた。受け入れられた。

という場面もある。

 

 

言い換えると

社会的にルールから外れた悪いことをしても、褒められる。

社会的にルールから外れた悪いことでも、達成したら認められる・受け入れられる。

 

 

この図式で生きている人もいる。

 

 

社会的にルールやマナー、法を超えていたとしても

欲求達成のため行動だとしたら

 

 

内容・中身がどうであれ

結果や目的を達成したから=褒められる。認められる

 

 

という表裏一体の図式も自然と出来上がってくる。

 

 

極端な例だから語弊があるけれど、、、、

社会的にタブーとされることをしても

褒められる。認められる

そういった視点もあるってことが言いたいの。

 

 

これは、成人すると法に触れることをしたら

例えば、

詐欺とか賄賂とか裏金、裏側でしている取引

 

 

人を騙してお金を得ること→達成→認められる。

裏側で人にお金を渡して→何かを達成する→願望達成

捕まってしまう事だけれど

 

人の心を操作して惑わす→達成→成果報酬

 

目標・目的達成のために、手段を選ばない

ということでもある。

 

 

結果を得る=褒められる・認められる。

という構図になるから。

 

 

 

極端だけど、

もしかしたら

わかりやすいのかもしれない(無理があるかな、、、)

 

 

 

これを自分の中にも

新しい構図として表裏一体の反対側を、取り入れてみる。

 

 

 

 

それは、心が悲鳴をあげている時

頑張らない自分を褒める

頑張れない自分を褒める

 

 

 

違和感出てきた人もいるかも、、、、、、:(;゙゚'ω゚'):

続けます。

 

心に休息が必要な方は、特に

 

頑張るから→褒められるという構図を壊して欲しい

〇〇であるべき、とか〇〇でなければいけない。とかを

壊して超えて

 

〇〇であるべき、〇〇でなければいけない

と、ルール化している価値観を、壊して→超えて→自由な発想の転換ができるようになると

自分を解放できる。

 

ルール化に当てはめて考える

自分という価値観や、自分に対する評価を壊す

 

 

頑張らない→でも褒めてもいい

頑張らなかった自分を→褒めてあげる

 

 

きっと、頑張りすぎてきた人

だから

思考の転換をしていくと

心を解放していくことにつながる。

 

 

 

 

今日は、頑張らなかったね〜

偉いね〜!「褒める!」

おかけで、ゆっくり出来たよ〜

 

私がね。と、心の声は答えてくれる。

 

 

 

頑張らないことで「褒める」

という事を

自分で認めて、増やしていく。

 

 

はじめは難しいかもだけど

これは、自分自身でしかできないから、、、

 

 

思考の転換

 

 

 

 

他者に褒めてもらうために、自分の人生を生きるの?

自分の人生を生きるために、自分を褒める?

 

 

頑張る

頑張らない

 

 

誰かに見せるために、頑張るの?

自分が、頑張っている事実を知っていたらそれが全てじゃない?

 

 

誰かの承認や褒めてもらうこと、認めてもらうこと必要?

結果に対する:反応を他者から求め続けると

苦しくなる・・・

それは

終わりがないから・・・

 

大人になった自分で経験を増やしていく

自分を認める

すると

幼少期に求め続けた

他者から「褒めてもらう」という構図が

新しくなっていく。

 

 

誰かに認めてもらうことで

自己肯定感を増やしていく

という

構図を手放していく。

 

 

 

誰かに認めてもらわなくても

自分が自分自身を認めて、褒めてあげることを

許していく。

 

 

自己受容して自己愛に変わっていく時

自己肯定感が上がっていく。

 

 

すると

他者からの評価や承認欲求が必要なくなる

自己完結して

外側に求めず

自分の内面の強化へと意識が向いていく。

 

 

「意識する」

この視点がとても大切になるから

日常の小さなことから

自分を認められない部分

自分の許せない部分も

新しい構図を作ってみて

 

 

その部分は、大切な自分の一部になっている。

その一部があって、

あなたが完成されている。