なぜ？
共感や理解を得ると、どんな気持ちになるの？
他者から、肯定されることを求めているの？
するとこの先の人生もずっと
他者に承認欲求を求めてしまう
スパイラルが生まれる
その自己肯定のプロセスは必要なのかな？？
そして、それはなぜ必要？
ダイレクトに
自分で認めてあげられないのは、どこの経験からくる心の傷ですか・・・
自分自身が自分を認められていない時
自分自身がありのままの自分を受け入れられていない時
自分自身を愛せていない時
自分に、自信を持つことは難しくなる
では、なぜ…他者には共感や承認欲求を強く願うの？
他者からの承認欲求は、受け入れられるの？
矛盾していないかな？
その理由を解いてみよう
悲劇のヒロインになってしまう時
ヒロインだから、他者が必要になる
引き立てるために
悲劇のヒロインやめたら
自分自身と、向き合わないといけなくなる
それ
もっと怖いから
悲劇のヒロインになって
注目を浴びていた方がラク
自分で自分を見ずに
自分を誰かに肯定してもらう
他者に求めるカタチ
そのために、対比を演じる必要がある
それが
悲劇のヒロイン
自分の問題を
他者に、理解や共感を求めても
100%の理解されることはない。
なぜならば、似た経験をしても
本人の養育環境、養育者、人生経験によって
置かれている現状からの、心の傷を理解することは
本人以外は難しいため
自分の置かれた経験値から、自己価値観はできているから。
100%理解や共感を求めるならば
自分で自分を認めてあげることができる。
分かって欲しいこと
理解して欲しいこと
認めてもらいたいこと
自分自身で理解していますか？
自分で自分に寄り添って、
自分の味方でいてあげられていますか？
外側の他者に求める癖、パターン化していませんか
脳内にある思いを、主観だけでなく
客観的視点で、捉え直してみよう。
脳内にある思い
理解して欲しいことを
わかって欲しい気持ち
ノートに記してみよう
脳内からノートへ取り出して
視覚を通してみる
聴覚を通してきく
自分の思いを知る
あなたは、他者に何を求めていますか
それは
あなた自身が、
ありのままの自分を受け入れられていない時
他者からの承認が必要になるのかもしれません。
ありのままの自分じゃだめですか？
それは、なぜですか？
ご自身のありのままを許すことできていますか・・・
