豊さって何だろ？
答えが定まらないとき
その都度、設定していこう
自己価値観の中で
直感を信じ、感じながら、模索しながら
求めながら、探しながら、しっくりくるものを
その時々、生きる環境、人間関係において
自らが認めることで
常に自分の中にある心のあり方
感謝につながるもの
見つけなくても、探さなくても
自分自身が豊かだという
認知をし
気づき、認めて、許すこと
かなって思う。
豊かさは
自分の内面で認めることで
自分の中で認知される事柄の全て
だから、
ない。ないと言っていたら
ずっと認められず、受け取れず、見つからない
豊かさは愛に満たされた感覚を感じるとき
心の豊かさとして
自分が受け入れること
豊かさとは人それぞれに違う
その豊かさの秤は
その人の人生経験によっても違うし
自己価値観
自己肯定感
などが違ってくるから
お金があること
物質的に豊かなこと
それが豊かさと思っていたら
物質を求める生き方になり
物質的・金銭的に満たされるようなことに、迷いや悩みの経験が増えていく
心の豊かさに趣をおくと
心の傷に向き合う出来事や悩みが多くなる
その経験を通して、
心の中を私利私欲だけでは
生きにくいと知る経験をし
心が豊かなことを望めば望むほど
豊かではないと
自分自身が認識している
対比の経験になるから
真逆な出来事が起きてくる
気づくためにね。
すでに満たされていると気づくまで。
友人・知り合い・コネクション
人との繋がり
友人の多さ
いいねの多さなどが
自己肯定感や自己存在感につながり
心を満たす豊かさとしてあるならば
数・数字に拘りがでて
人からの評価が豊かさにつながることが
自分が生きる価値とみなし
豊かさとして持っている場合もあるし
地位や名誉、肩書き、ステイタス、リア充が豊かさと捉えると
それは、社会からの見え方・評価によって
自分の豊かとして捉えていたり
人を助けること
自分を差し出すことが
人への貢献で
それができているとき達成感を感じて
自分が生きる意味と思考して
豊かさと捉える人もいる
生き方、思考の捉え方、人としてのあり方
人生の目的や使命によって
人の数だけ豊かさという定義はある。
何に趣を置いて人生を生きている？
きっとその先に、自分にとっての
豊かさの定義があるのかもしれない。
人の数だけ豊かさという定義がある。
私は、心が豊かであることに趣を置いている
違いを認め合い、尊重し合い
無条件の愛で関わりあえる関係
自由で自立した精神で支え合う関係
たくさん学び経験し
気づいたことかな。
人生は自分のためにあるから
自分の心を満たすことは
自分を知ることから真実が見えてくる
人間は繊細だから
自己防衛反応は強く出る
その繊細さを隠すために
人は、他者に向けて偽りの自分を見せる
鎧
偽りは
自分の真実を隠してしまう
自分の中で起こる
心の葛藤は苦しい感情の痛み
だから
他者にエネルギーを向けてしまう
自分の中で葛藤するエネルギーならば
いくらでも自己コントロールする術がある
自分を知ることは、
自己コントロールをすることにつながるのだから
生きやすい自分の人生を歩むために
この瞬間、
自分の心の葛藤に負けてもいいんだ
ストレスのある関係や日常から解放されるならば
それが
自分にとっての自己防衛であり
自分にとっての癒しと解放につながる。
気づきが
心の豊かさを手にしたことに繋がる。
私の歩んできた人生
この先も、心豊かな人と共に生きたい。
平和と祈り。
