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出生図のハードアスペクト、ヨッド、ブーメラン、アスペクト(天体間の角度)
ヨッドとは
3つの天体の関わりで 二つの天体が60度の角度をとり
更に、3つ目の天体とは150度の角度をとります。
60度を取る天体を、AとBとした時に
Cの位置にくる天体は150度になり
AとCが150度
BとCが150度という角度になります。
60度は調和的なソフトアスペクトと言われています
150度は訓練というハードアスペクトとされています。
更に
60度はメジャーアスペクト
150度はマイナーアスペクト
と分類されるので、
マイナーアスペクトは利用しない占星術家の方もいらっしゃいますので
そうなると
考慮しないという見方もある
ということになります。
私の場合は、
アスペクトをとっている時点で、意味があると考えるので
オーブを狭くして2.5度以内のものは、十分考慮する必要があるという
考え方を持って、利用しています。
セミヨッドとは
3つの天体の関わりで 二つの天体が60度の角度をとり
60度の真ん中の30度のところにも天体がある。
60度を取る天体を、AとBとした時に
Cの位置にくる天体はAとBの真ん中で30度になります。
AとCが30度
BとCが30度という角度になります。
60度は調和的なソフトアスペクトと言われています(メジャーアスペクト)
30度は60度の半分なので、やや調和的でソフトアスペクトとされています。(マイナーアスペクト)
ブーメランとは
4つの天体の関わりで 二つの天体が60度の角度をとり
60度の真ん中の30度のところに天体があり
更に真ん中の天体の反対側180度のところに天体があることを示します。
60度を取る天体を、AとBとした時に
Cの位置にくる天体はAとBの真ん中で30度になります。
Cの天体の真反対にくる天体がDとして180度の角度になります。
AとCが30度
BとCが30度
CとDが180度
60度は調和的なソフトアスペクトと言われています(メジャーアスペクト)
30度は60度の半分なので、やや調和的でソフトアスペクトとされています。(マイナーアスペクト)
180度は緊張のハードアスペクトと言われています(メジャ
ーアスペクト)