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心の声・心の音が和む「心理学・占星学・魂からのメッセージ」自動手記コラム

複合アスペクト、ヨッド、ブーメランアスペクト

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出生図のハードアスペクト、ヨッド、ブーメラン、アスペクト(天体間の角度)

出生図にヨッド、セミヨッド、ブーメランアスペクトがあると
何か嫌な事が起こると思ってしまいますよね。

 

 

神の手によって
使命を与えられているとか
逃れられないとか、
そんな風に言われていることが多いので不安になります。
 
 
自分の出生図にあるのに気づいた時
たくさんググった記憶がありますが
ヨッド・セミヨッドに関するものはとても少なかったように思います。
 
特に私はセミヨッドなので、ほぼ見つからなかったのですが
ヨッドと同じという扱いだというのを見つけました。
 
 

ヨッドとは

3つの天体の関わりで 二つの天体が60度の角度をとり

更に、3つ目の天体とは150度の角度をとります。

 

60度を取る天体を、AとBとした時に

Cの位置にくる天体は150度になり

AとCが150度

BとCが150度という角度になります。

 

60度は調和的なソフトアスペクトと言われています

150度は訓練というハードアスペクトとされています。

 

更に

60度はメジャーアスペクト

150度はマイナーアスペクト

と分類されるので、

 

マイナーアスペクトは利用しない占星術家の方もいらっしゃいますので

そうなると

ヨッドやセミヨッドのアスペクト

考慮しないという見方もある

ということになります。

 

 

私の場合は、

アスペクトをとっている時点で、意味があると考えるので

オーブを狭くして2.5度以内のものは、十分考慮する必要があるという

考え方を持って、利用しています。

 

 

 

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セミヨッドとは

3つの天体の関わりで 二つの天体が60度の角度をとり

60度の真ん中の30度のところにも天体がある。

 

60度を取る天体を、AとBとした時に

Cの位置にくる天体はAとBの真ん中で30度になります。

 

AとCが30度

BとCが30度という角度になります。

 

60度は調和的なソフトアスペクトと言われています(メジャーアスペクト

30度は60度の半分なので、やや調和的でソフトアスペクトとされています。(マイナーアスペクト

 

ブーメランとは

4つの天体の関わりで 二つの天体が60度の角度をとり

60度の真ん中の30度のところに天体があり

更に真ん中の天体の反対側180度のところに天体があることを示します。

 

60度を取る天体を、AとBとした時に

Cの位置にくる天体はAとBの真ん中で30度になります。

Cの天体の真反対にくる天体がDとして180度の角度になります。

 

AとCが30度

BとCが30度

CとDが180度

 

 

60度は調和的なソフトアスペクトと言われています(メジャーアスペクト

30度は60度の半分なので、やや調和的でソフトアスペクトとされています。(マイナーアスペクト

180度は緊張のハードアスペクトと言われています(メジャ

アスペクト

 

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