星のバロメーター☆心理と感性をプラスして読む♪西洋占星術

心の声・心の音が和む「心理学・占星学・魂からのメッセージ」自動手記コラム

「風の時代のメッセージ」時代の移り変わりこれから大切なこと

 

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過去記事なの、日付の時系列が過去のものもあります。

 

 

風の時代に移っていくことで、

★どんなことが起きやすく

★どんなことが大切になってくるのかという視点

★これから数年でクローズアップされること

 

この辺を書いてみたいと思います。

おそらく、ここ1〜2年色濃くなる感じを言っていると思います。

水瓶座木星水瓶座土星から見えてくる

時代の流れを元に

風というエレメントが時代背景を伝えている

メッセージ

 

そんなイメージで受け取りました。


風のエレメント

双子座
天秤座
水瓶座

 


コミュニケーション、知識、SNS、人間関係、客観的思考、交流、情報、横のつながり、バランス、調和、自由、個性、宇宙意識、精神性、平等、慈悲、機械化、最先端技術 他

 

風の時代は、このような事が日常においての主軸になっていく

 

陰と陽がさらに際立っていく。

 

 

 

コミュニケーション、知識、SNS、情報発信、交流において

 

 


思考の捉え方が重要になる

思考での誤解が生まれやすくなる

 

 

表裏一体の両極で考えると
個性を出せる
ありのままの自分を生きられる
生きやすさ
それが強調されていき、認め合っていくことが

当たり前になっていくからこそ

 

 

弊害

思考での誤解が生まれやすくなる

 

自由な発想と

自由な表現によって
「違い」が際立っていく

 

 

お互いにお互いを認め合うからこそ

違いによって、

理解する調和点を見つけにくくなる

 

「理解しなくて良い」が

当たり前になると

人は他者に関心を示さなくなり

距離の取り方が出てくる。

 

理解しなくて良いが→無関心になってしまう誤解

理解しなくて良いではなく→認め合うは「尊重する」

 

極端になると


共感への関心が減ると、違って当たり前になる。

すると感情の交流が後回しになっていく。

それによって、お互いに距離感をとって

情報共有・知識の共有という上辺の関係になりやすい

 

山羊座土星木星がいた2020.12月までに
価値観という枠を壊してきたり
その枠がいらないことに気づいたり
脆いものとして、きづいたりしてきた


それが固定概念を取り払うことだった 

 

こうでなければいけない❗️をこえた時代にはいり

『違い』が強調される

 

 

 

個性の時代が作られていく弊害

 

 

 

コミュニケーションの誤解がふえていく
自由な表現,個性、混乱、

思考の捉え方の重要な時代になる

 

 

心理的、精神的な面を取り入れていくこと
それが、思考による捉え方を
柔軟にする手立てになっていく

 

 

思考だけでは、
白黒のジャッジだけに
とどまるけれど

 

 

プラス

精神的,心理的な側面を

とり入れる事で

思考で捉えた先の領域で
思考を捉え直すことによって
バランスの取れた思考整理になる

 

 


バランスの取れた思考とは
ジャッジした白黒による、
片側の偏った思考ではなく、

多方面から精査して

俯瞰した視点で物事を理解し直す事

 

 

一つの答えではない

二つ以上の捉え方によって

バランスを取る思考を取り直す必要が出てくる。

 

 

自由な表現・個性によって
コミュニケーションの誤解が増えやすくなり

思考での捉え方・人間関係の築き方が
とても重要な時代になる

 

 

それが

これから生きる風の時代

私たちは二極化の中で魂の成長のために学ぶため
対局側が常にある

 

 

柔軟な思考の重要性は

先ほども書いていますが

山羊座の領域での固定概念の枠を崩すことでした。

 

そして現在も牡牛座にある天王星

さらに価値観の変容を促し刺激を与えています。

 

牡牛座は地のエレメント不動宮

グレートコンジャンクション の前は、

地の時代でした。

牡牛座は

物質や所有・感覚で触れるものを好みます

新しさではなく、古く伝統的なものや洗練されたものを好みます。

まさに今、木星土星によって水瓶領域を学ぶためには

葛藤が起きてくる配置です。

 

所有から共有

伝統的古きものから良い部分を残したまま最先端へ

感覚的触れるものよりも、遠隔で革新的な技術

 

 

地は、現実的で安心・安定・実際性のあるものを求め結果重視

地の星座に天体がある方は、ルーティンなどを持っている人も多いし、

目に見える、価値のあるものを好む

 

 

風のエレメントは、流行のような新しさを求め

風のように、流動性を持つ 

止まったら風は吹かない流動性

 

 

違った性質によって

学びが与えられる

そんな流れに今年は葛藤を起こしそうです。

 

 

 

自由な個性の表現と他者とのバランスが大切になる

 

それが

人間関係に難しさを与えやすくなる

 

 

自由な表現が「違い」を強調して

オリジナルな表現として

他者に映るために 

お互いが個性を主張してしまうと対立になってしまう。

 

 

弊害は

自分自身にとっての生きやすさは
他者との関係にとっては

生きにくさになり

バランスが重要になる

 

 

 

人間関係による

横のつながりが強まっていき

同じ志を持つ人同士が

同じ目的のために

同じ未来を歩むことが増えていき

ボランティア活動・サークル活動も増えていくと思います。

非営利のような団体も出てくると思います。

 

 

するとここにも二極化で学ぶためには

弊害が出てくる

 

 

同じ志を持った仲間との関係が増えることで

「違う」人との交流が薄れていってしまう

 

 

同じ仲間の中はとっても居心地が良いですし

その関係の中で生きることは

私たちの安心を感じることにもなりますので

喜ばしいことでもあります

 

 

しかし、

魂の学びのある私たちには

経験の中に学びがある

 

 

価値観による「違い」が強調されていき

同じ人とは気が合うけれど

違う人とは敵対のような距離感が出てきやすい

混じり合いにくく、

発展性がでにくくなる

 

 

平等ではないことは不平等

そこに不平等であることで、対立につながる

 

 

私たちは魂を磨くために

この世で経験をしているために

同じ価値観の人の中だけでは、学べないのです。

 

 

同じ志を持っていても

同じ目的を持っていても

仲間意識を持っていても

平等な心を持っていても

 

 

その仲間の中には

攪拌する人が必要になってくる

 

 

魂を磨くために

 

 

同じ目的意識や価値観であっても

個々に違う学びがあります。

魂の成長度合いも違いますし

置かれた環境も違います。

 

 

学びの友であるソウルメイトであっても

学びのために出会う人がいる

 

 

すると、そこで平等意識を忘れてしまうとき

相手との違いに目を向ける

これが人間の脳

 

”同じ・共感”を見つけた後に

”違い・否定”を見つけるのが得意です

違いを見つけると

そこに否定を生み出そうとするのも人間

 

 

そのときに

私たちの思考による捉え方がまた試されるのです

魂を磨くために

 

 

どんなことを学ぶために
その出来事は起きているのだろう

 

 

その視点において俯瞰して

新しい調和点を探して

バランスを取る必要が出てくる。

 

 


これが風のエレメントから伝わってくる

これからの時代の方向性であり

私たちの学びでもある

 

 

精神的な部分を

取り入れていくことは

 

 

自分自身が魂を磨くために
その出来事を通して気づきを得るための
きっかけでしかない

 

それを理解するためでもあります

 

 

起きた出来事が

全て必然で

全てに意味があり

全て自分のために

全て魂を磨くために

 

 

そう出来事の中から

理解をすることができるようになるために

繰り返し

出来事が与えられる。

 

 

これからは思考の整理をするために

心理学的な要素から

思考のバランスを

自分の内面から見つめ直していく作業は必須になってくると思います。

 

 

学びのために

人間関係がきっかけになる

その後に、

思考での整理が必要になる

 

 

そのときに、

自分自身の内側に目を向ける必要が出てくる。

情報過多の時代にもなっていきます。

 

 

 

そのときにも自分の軸をしっかり持つことで

見極めできるようになる

自分に必要なことだけを信頼して

情報源の信頼できることを

自分で精査して自分の目で見て決める。

自分軸の強化はとっても大切です。

 

 

また

人間関係においても

心から絆を深めあい

自分の心地よい人だけと

深く絆を持つことにも重要度は上がっていきますが

それだけでは、魂の学びはできない

 

 

同じ仲間の中において

攪拌する人が必要になってくる

輪を乱す人として見えるかもしれない

 

 

しかし、

その人は魂の目線では大切な人

学ぶため、心を反応させるため

感情を動揺させるため

その人が役目になっているのかもしれない。

 

 

攪拌する人自身は

心底から輪を乱す気はない

本音は、もっと奥になるものだから

 

 

それは、

自己防衛反応からが根底にある

自分の立場や居場所、

居心地が悪くなることへの不安や恐怖

自分にとって悪影響を受けないための

攪拌

 

自己防衛として、

場や輪を乱すような行動や言動をする人も

出てくると思います。

 

仲間として志を共にして

心許せる人との関係は

安心だからこその

不安や恐怖は表裏一体なのでね。

必然的な心理でもあります。

 

 

仲間の間であっても

私たち個人個人の学びは違います

 

一人一人に与えられている人生の背景が違います。

 

 

だから

心地よい関係の中にいても

その輪を潤滑にしていくために

攪拌することも必要になってくる。

そういう役割をする人も大切で

出てくるのも必然でもあります。

 

 

依存し合うことではない 自立心の強化が大切になります

 

 


仲間だから心が許し合えるから

支え合うことが大切になっていくけれど

それが寄りかかり、共依存にもなっていくのが

慣れという人間の性質でもあります。

 

 

そんなときにも

心が自立している人は

自分を信頼して自分で判断できるので

周りの反応で揺れることもなくなっていくのです。

 

自立心の強化も大切になります。

 

 

自立心は自己愛から深まっていきます。

自分と自分との心の信頼の絆を深めること

それは

ご自身の中にある心・内側との会話から生まれます。

 

内観もとっても大切になってきます。

 

 

心を感じることの重要性

 

 


思考で判断されることが多くなり

思考優先の人は得意かもしれませんが

そこに心・感情を置き忘れにしないことの重要性

 

 

思考が優先で経験してきた方の多くは

過去の経験によって、

感情が傷を作っていることを

後回しにしている場合が多くあります。

 

 

傷ついているんだけど

悲しかった・寂しかった・虚しかった・悔しかった

そう言った感情が出来事を通して私たちは感じている

 

 

けれど、

思考が優先になっているとき

その感情を感じることではなく

出来事によって与えられた事柄を覚えていることが多いです。

 

 

当たり前・・と思う方もいらっしゃるかもしれませんが

 

 

出来事で私たちは同時に感情も揺れ動いていて

その感情によって、身体的な反応が起きています。

 

 

嬉しかったらワクワクして、高揚感を感じたり

気持ちがハイテンションになる感覚

悲しかったら、心の奥が苦しくて

体が硬直したり、背中が丸くなって涙が出るなどという身体反応が起きます。

 

 

その後に、

思考だけで整理をするために

起きた出来事を白黒思考でジャッジしたり

原因を思考で捉えて、目に見える事柄の中から

その答えを出そうとします。

 

 

だけど、同時に起きている

心と体の反応は
何の後処理もされないまま

時が過ぎ去ってしまいます。

 

 

その処理されていない

心と体に感じた反応が

脳内に押し込められていたり、

振り返りたくもない

もう思い出したくもないものとして

蓋を閉めて感じなくしていることが多いです。

 

 

嫌なこと、辛かったことは

なかったことにして、見ないようにして

感じないようにしている。

 

 

この繰り返しによって

人は、心で感じないようにすることが

操作できるようになっているのかもしれません

 

 

嫌な出来事を

もう感じないように

心で感じないようにしている。

 

 

 

その弊害

 

”愛”

 

 

愛は感じることでしか感じられません。
愛があると認められません。
愛されていると感じられません。
愛を受け取れません。
愛に包まれていることを想像できません。

 


そんな自分を作り出してしまうの です。

 

だから

心で感じないようにしている

自分自身があること

まずは気づいて欲しいな

 

 

そして、

忘れないで欲しい

心で感じること

それは、

出来事の起きた後に

思考だけで整理をして答えを出そうとしていること

 

それによって

感情を感じる心をコントロールしていること。

 

 

気づいた時から

心を開ける準備ができるよ

気づけたことが、きっかけだから。

 

 

それは、

年齢も経験も関係なく
気づけた事実が、そのタイミング。

 

 

 

心を無くさない
心を明け渡さない
心は自分の中にあり
心をコントロールしない


大切になってきます。

 

 

 

風の時代でも感情はある

けれど、後回しにされやすいのでね

 

 

地の時代でも感情はあった

けれど、目に見えることが優先だったから

 

我慢することも心を操作すること

得意になっていると思います。

 

 

心を感じることは
精神的な捉え方を取り入れるチャンスになるので
自分にとって最大限に活用できる

 

 


心の豊かさという価値観の変化

 

ボランティア活動の活発化を想像します。

 

 

ボランティアの

両極では、助けが必要な人と助ける人いうのが見えてきます。

 

ボランティア活動の弊害として
助けが必要な状況に置かれることが起きてくる。

 

 

 

「射手座日蝕からのメッセージ」

そのときに、天変地異によるチャートが出ていたので、夏至辺りまでの間は

特に注意が必要になります。と書いています。

 

2021四季図などでも秋分以外注意が必要な感じがありますので

1年を通して、天変地異でのボランティア活動が起きやすいのかもしれません

 

 

 

年末にコロナの影響で

ボランティア活動をされていらっしゃる方も

いらしたので、すでにボランティア活動が動き出しています。

オリンピックも開催されたら、ボランティア活動が活発になりますものね。

 

 

ここからの気づきと学びは

例えば、家という安全な場所が奪われたことによることだったり

失うからこそ、残るものに気づく、命の大切さだったり

 

今までは、お金を中心に物事を考えて

お金による心の豊かさを図る時代だったけれど

 

 

人と助け合うこと

人のために貢献すること

そこに横のつながりで

同じ目的意識を持った集まりとしての意味もありますが

 

 

心が満たされる思いを

物質によるものからではなく

心の達成感や使命感によって
心が豊かさを取り戻す経験をしていくことにあるかもしれません。

 

 

誰かと競い合い、そこから得る経済的な豊かさではなく

誰かと助け合い、そこから得る心の豊かさ

 

 

価値観の変化を経験する

 

ボランティア団体

非営利目的の団体

 

それは利益やお金を優先にした集団ではない

心のつながる関係にある

豊かさの集まり

 

 

会社や組織は経済的な豊かさを目的にした集まり

それが終わりを告げていくことによる

変化の見え方かもしれません

 

 

利益優先ではなく

喜ばれること

心が満たされることを優先にしていく時代

 

それを感じるために

長い間をかけて、私たちは手にしていくのかもしれません。

 

 

エレメントが変わるのは約200年

生きている間には、経験しきれないですね。

まだまだ地の時代から、移り変わりを経験するのでね

どれだけの経験ができるのか

楽しみでもあります。

 

 

 

自分のホロスコープでも

天体をエレメントで分けて鑑定することができます。

 

私は地が少ないですので

移行することへの抵抗は少ない方かなと思います。

 

だけど、

最終的には魂は統合を望んでいますのでね

隔たりではなく、統合です。

 

そのための人生経験でもあり

魂の成長のためでもあります。

 

 

 

新しい時代に

自分を受け入れて、自分を知ることは大切になります。

 

 

 

すでに違和感を感じていたり

生きにくさを感じていらっしゃる方

自分を知りたい方

ホロスコープ鑑定でヒントを見つけるために

お手伝いしたと思っています。

 

 

自分を知ることから

自分にとってどんなことが学びになっているかを知ることで

起きた出来事を受け入れて

自分自身の内面に目を向ける癖を作っていくことができます。

 

 

必要な方へご縁が繋がりますように。

 

 

時代の移り変わりに

自分を知ることから、人生を受け入れるきっかけになりますように❤️