星のバロメーター☆心理と感性をプラスして読む♪西洋占星術

心の声・心の音が和む「心理学・占星学・魂からのメッセージ」自動手記コラム

影の自分を受け入れる?

この世は陰陽

光と影

表裏一体

 

二極化

二極化のという捉え方、思考が

良い悪いという思考につながる

 

 

感情は、事実だけがある

喜怒哀楽

どんな感情も自分のもの

 

 

 

今、悲しんでいる
今、怒ってる
今、嬉しい
今、楽しい
その事実を感じられる

 

 

思考は、事実でないことも
頭の中で永遠と繰り返すことができる

 

 

 

事実ではない事も

空想・幻想

他者の思いや感情までも
人は頭の中で

事実に結びつかない事まで、

連想・妄想し

作り出すことが出来る

 

 

 

心理カウセリングには、事実ではない事を

共に考え検証してみる療法があります。

 

 

それは、ひとりで考えられる思考、主観には

自分が育った環境や経験、

関わった人間関係によって、偏りが生じてしまうからです。

 

 
隔たりというと、

人によっては、ネガティブに感じるかもしれません。

 

捉え方が一方的だったり、偏ったという

主観的な思考が優先になりやすいことは必然なのです。

 
 

主観的な思考は、

その人の価値観、ルール、ものさしが優先する思考

客観的な第三者の思考は見えにくい。

 

 

とくに、
【自分をみて!自分を優先して!】

という心の傷が隠れていると、特にバランスが崩れやすいかもしれません。

これは、インナーチャイルドとして存在している可能性があります。

 
 

 


 

そもそも、

人は何故?影の部分を受け入れられずに
隠そうとしたり取り繕おうとするのだろうか?

 

 

精神世界では、

自分の影の部分を含め、その自分も大切な自分の一部だと

認めて

許して

受け入れる。

 

 

それが、

ありのままの自分自身

その部分を含め、自分を生きること

そう、言われていたりしますが

 

 

 

この、影の部分を認めて許す?

ここで、思考が無意識にジャッジの思考が働くので

なかなか難しい問題になります。
 

 

 

影の部分って、道理では理解できるんですよ。
世界は二極化で出来ている。

だからこそ、陰陽があり

対比が存在する

 

 

影があるから陽があると知り
陽があるから影を知る

 

 
そして、影は悪者だったり
罪悪感、劣等感、自己否定などという、
あまりみたくない部分
トラウマとなるほどの経験だったり

苦しみ、悲しみ、怒りだったりに

カテゴリー分けする

 

 

それを、そもそも認めることが嫌なんです。

事実を認めること

ネガティブな思考を受け入れるのが嫌

完璧ではない自分を認めるのが嫌

 

 

 

みたくないから、
出来れば、蓋してポイっとしたい訳で
向き合いたくもないし
思い出したくもない
それほどの苦しみや悲しみであり

 

やっと

自分で乗り越えてきた

または、

忘れたい、なかったことにしたいと

思考の奥に押し込めている部分だから。

 

 

感情を乗り越えてきた部分。

(思考の整理はされていない)

 

 
嫌だ!見たくない!
もう苦しみたくない!
だから、

もう同じ間違えは絶対にしない!

 

 

そう、

心に決めたならば

同じ間違えはしない!
選択権を

手にしたことを意識してみよう。

 

 

過去にその選択肢があったかな?

もしくは、
その選択肢があったけれど、
選択ができなかった自分はいないだろうか?

 

 

過去の自分と向き合い

どんな事に気づく必要があったのだろうか?

 

 

 

 

心と感情の整理をして、魂で納得すること
魂で腑に落ちると
影が光に変わり陽に変えることが出来る。

 

 

 

影にしたい経験こそが
光を際立てる

 

 


陰陽を自分がコントロール出来るようになると
その経験に感謝をし、自分の一部だと統合していけるのです。

 

 

 

夏は影を探し陽を避け
冬は陽を探し影を避ける

 

 

 

人ってその時々で、選択出来るんです。
どっちも大切な自分の一部

 

 

 

ただ、影を見なければ
影の部分は影のままなので
自分の見たくない部分の、一部なので

影は排除して、認めたくないのです。

 

 

受け入れたくないし、投げ捨てたい

なかった事にし抹殺したい経験でしかないです。

 

 

影を陽に統合することができるのは、自分だけ。

 

 

 

自分で影の部分に目を向ける勇気と
自分の心をラクにしてあげたいと思う事が大切かもしれません。

 

自分への労り、

自分を愛して

癒して

受け入れること。

ありのままの私。

 

 

 

ずっと悲劇のヒロインでいるのも自己選択、
悲劇のヒロインネタって
良くも悪くも人を引きつけますから

 

 

その選択もありだけど

自分を傷つけている自傷行為である

と気づけるといいですね。

 

 

他人に披露する為の経験ではなく
自分の気づきのための経験
 
 

勇気を出して、自分の経験を振り返り

経験から得た気づきを整理することが

 

 

起きた出来事は、必然であり

この先生きる人生に、

大切な経験と糧に変わっていくのです。

 

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