星のバロメーター☆心理と感性をプラスして読む♪西洋占星術

心の声・心の音が和む「心理学・占星学・魂からのメッセージ」自動手記コラム

【人間関係】距離感・・・未来の不安よりも『奇跡』に想いを込めて関わる

 

人間関係の関わりにおいて

心を開けなかったり

信じることが苦手だったり

自己開示することへの抵抗感があったり

 

人は人間関係においての

何かしらの苦手意識やコンプレックスを抱いている。

 

 

 

裏切られることの

恐れ悲しみ寂しさ
 

失うことの

恐れ悲しみ寂しさ
 

否定されることの

恐れ悲しみ寂しさ
 

 

それは

他者と共に生きたいという願いがあるから浮かぶ思考

 
 
他者と共存しない
と決めたなら
他者と共存して生きない
と決断したならば
 
 

恐れ悲しみ寂しさの感情や思考さえも

生まれない

 

 

対象がないのだから。

主観だけで生きること

 
 
他者と関わらずに、生きることは
人間として、
この共存の社会では学びがあるために
難しいことなのかもしれない。
 

 

他者と共存して生きる
経験をする
と決めたから
人間としての
今世を選んでいる。
 
 
人の温かさを知る
触れること
感じること
 
 
人間としての器があるから、
感覚を経験できるこの世界
限りあるこの世界を
体を持って、感じきって生きるため
 
 
人の温もりを知り、心に触れ、愛に満たされる。
 
 
 
だから恐くなる。
失う、無くなるという不安や恐怖
対極の幻想
 
 
 
魂が永遠につながり、
また来世も
同じソウルグループとして生まれ、人生の中で出会うかもしれない。
 
 
しかし、
それを信じきれなければ
深い悲しみや寂しさを伴うだろう。
 
 
過去で出会い、別れ
そして今世出会い、
学びの違う配役をしているかもしれない。
 
 
それでも、過去世では最愛の人だったかもしれない。
それを、今世では気づきにくい。
過去の記憶を消しているのだから・・・
 
 
 
今、目の前にいる大切な人と
今世の今に、愛を込めて
一瞬を共に過ごせているのならば
今の瞬間を感じて生きることができる
 
 
しかし
大切だという思いがあっても、
当たり前に過ごしていることが
関係性において、不満が現れやすい
 
そうならない為にも
この瞬間が訪れるという
「奇跡」を意識して
過ごす必要がある。
 
 
今、あるこの瞬間にだけ心を込めて生きよう。
 
 
 
失う怖さ、悲しみ寂しさ
否定感、孤独感などの経験があり
人と深く関わる事を
避けている人生を
選んでいる人もいるかもしれない。
 
 
いつか、どこかの地点で
人を愛し
またその恐怖や不安を
経験するかもしれない。
 
 
それでも
人生は輪廻転生する、と
魂は学んでいるのかもしれない。
見えない心の領域での繋がり
 
 
誰もが人間でいる以上
時間に限りをもって生きている。
 
 
限りあることを、瞬間として
大切に『思いの込めた時間』にしていく事で、
過ぎた時間を宝に変えて、
安定した土台にすることができるのだ。
 
 
傷つく事を前提に生きるのではなく

喜びを選んで生きていく。

 
 
その先に、
深い喜びと愛に溢れた経験を
選択し続けていくのだ。

 

 
関係が変化していくことへの
不安を選ばない選択
 
今「瞬間」にある
奇跡の時間を不安や恐怖を選ばない
 
 
今、選ぶ感情の選択が
未来の出来事を再現する。