一歩前に進む時
一歩前に進みたいとき
恐れが顔を出す
傷つきたくないから
新しい未来は見えないから
恐れが声を出してくる
「危ない方を選ばなくてもいいよ」
「どうせ・・・」
「傷つきたくないでしょ・・・」
ずっと恐れの声を聞いて
マインドコントロールされているように
前に進もうとすれば
ぎゅーーーーーーとブレーキがかかる
また前に進もうとすれば
あれこれと言葉巧みに脳内でメッセージを送りつけてくる
「やめとき〜」
「別にあなたじゃなくてもさ〜」
「どうせさ〜やってもムダ」
「そんなことしてる場合じゃないじゃん」
あれこれと言葉を変えて送ってくる
エゴの声
そんな会話脳内でしたことありませんか。
状況は何かをしなければ変わらない
そんな現実を見せてきて
迫ってくる感覚焦り
行動をしないようにブレーキをかける
行動するようにアクセルを踏む
どちらの選択も自由
だけど、
変化をするのが
人間として生まれてきた意味につながる
安住に止まることは、
周りの変化に戸惑う
他者との対比による焦り
人間は変化しながら進化し
魂が望む未来を歩んでいる。
自分を満たすのではなく
「他者を満たして幸を感じる」
という人生の設計がある人の場合ね。
真逆の人生設計の人もいるのでね。
他者貢献していて、
自分を愛することを
後回しにしてしまっている人は
自分を一番に大切にすることが課題だよ。
自分のニーズ(エゴ)を満たそうとすると
恐れが生まれる。
自分の心の傷が大きくなって、
恐れを拡大してしまう。
だけど、
それは傷ついているから自分を満たしたいという
エゴの声で
そこを満たすのではなく、
逆
他者に視点の先を変えることで、
誰のために
そこの目的意識・矛先を変えるの
目的意識が他者のためだったら
自分の恐れが消えていくの
「他者のために自分を差し出す時、恐れが力に変わる」
不思議だけど
それが魂の思いだからなんだろうね。
どんな捉え方で
どんな思考回路で
今の目の前のことを越えられるのだろうか
現状突破
今の自分を越えるために
新しい視点で捉え直してみると
恐れが力に変化する