2023.8.31 10：36魚座満月
8月2度目の満月です。
意思・決断・軸を整える
答えを出すような白黒ハッキリさせるような流れになりそうです。
ここから1ヶ月の流れで、水星が順行する頃には（9／16）
明確な意図を持って次へ進むといいかなと思います。
9月の星模様でも触れると思いますが
金星も9月に入ってから順行に戻りますので（9／4）
特に恋愛・人間関係において
次なるステップへと進むことになりそう。
人間関係のアップデート
恋愛だと結婚という流れになる人もいそうだし
逆に、
愛情問題を乗り越えられなかった男女間は、別れになるかもしれません。
一夏の恋のような、
夏という季節が恋してワクワクしたい感覚を与えていて
その幻想が覚めるような感じで、終わる恋という人もいそう。
パートナーシップにおいても
ここから最終確認をするように
未来へと同じ方向へ進むのかの決意や決断もありそう。
関係を終わらせたい場合は
この流れを利用できるので
我慢していたり、惰性で生きていたり
自由な自分から逸れて生きている場合
ハッキリと現実をみることで
心を決める
人によっては、現実逃避になってしまう場合もある
現実から逃げても、問題は解決せずに
心と思考は、停滞してしまうのでね。
ご自身に優しい選択は、現実逃避ではなく
現実から目を背けずに
真実を見て、自分自身の心と体の声に耳を傾けて
次なる道を選んで生きること。
簡単ではないし
勇気が必要
だけど
苦しい現実や思いがあるならば
自分の選択で、未来の選択を変えられることを信じてみる。
いつもと違う選択をしてもいいんだよ。
それが、社会や当たり前とは
違う選択であっても
自分の「笑顔がある未来を選択」することが大切です。
あなたらしく輝き生きるために
現実的に変える必要がある場合
それはどんなことだろう？
自己分析してみるのもいい時です
- 自分の心を整理してみたり
- 過去に囚われている事柄があった場合
- その事柄について、新しい捉え方で思考を整理してみたり
- 関わる人との関係について、自己犠牲になっていたりしないだろうか
- 自分のことを後回しにしていないだろうか
- 自分の役割として、できることは何だろう
- 自分が大切にしている心の軸って何だろう
- 思考整理したり計画を立ててみたり
- 次なる目標を明確にしてみたり
- 順序立てて人生設計を考えてみる
内観するのにも向いている時です。
特に、水星逆行中はご自身の内面強化の時間にいいと思います。
考えすぎてしまって思考が堂々巡りしていたら
新しい視点で物事を捉えられるように
違う価値観の人に触れてみたり
友人や相談できる人に心のうちを見せてください。
本音を曝け出すのが苦手な人もいるかもしれない。
そういう方は、
本音や心の内を、他者に伝えることで
デメリットと考える事柄を明確にしてみてください。
- 相手にマウントを取られるのが嫌かもしれない
- 心を曝け出すことで、弱い自分がバレてしまうのが怖いのかもしれない
- 自分の事を言っても、どうせわかってもらえない・・・
- 自分のプライドが許してくれないのかもしれない
- ...
どんな思考が邪魔しているのだろう・・・
目的は、討論や論争ではない
批判しあったり
違いを主張し合ったり、正論や正しさを競うものではなく
「違う価値観を知るため」
「現状打破する新しい価値観を取り入れるため」
ここの目的からは逸れないようにしてくだださい
交流し合う関係性
新しい視点の価値観が、
深い洞察や斬新なアイデアが浮かび解決のヒントへと導く
ご自身の許容範囲や価値観の幅を広げるために
あえて、違った価値観の人に触れてみると新しい学びもありそう。
人との交流によって、
新しい学びや新しい考え方に触れる機会でもあります。
意見や考え方、価値観をぶつけ合うのではなく
尊重しあい刺激し合い、新しい価値観を手にするというイメージです。
精神性を高める
人によっては、精神的に深い感情に触れたり
人との関わりにおいての、重い経験をする感じもある
自分自身を変容させるためであっても
それを乗り越えるためにしんどい時期の人もいるかもしれない。
そう言った方は
1人では抱え込まないことが重要です
1人で考えることは、1人の視点でしか物事を捉えられなくなるので
未来への選択肢が狭まってしまいます。
そうならないためにも、
違った視点や客観的な視点で物事を捉えるのが苦手な方は
第三者の力を借りてください。
精神的な向上を魂の視点で願っていても
それを信じることは現実的には、難しいです。
それは、
時に理不尽なことで精神的な向上をする経験もあるからです。
何で私が、、、なんで自分ばかり、、、
そう言った経験の先に、気づきが起きたりすることもあるからです。
「これは精神的なアップデートのために起きましたよ」
と言っても
『あ、そうですか』
ってならない訳で
何年後、何十年経過した時に、
あの経験があったから、自分は変容してこれた。って思えるので
今は、そう思えないのが当然でもある。
だから、
人は、1人ではなく誰かと共に支え合い
知恵を出し合い協力し合い生きている。
心が悲鳴を上げていたら、その心を無視しないであげてください。
誰かに心を開いて、助けを求めてください。
自分の事で迷惑をかけるという考えは、他者側にとっては信頼して頼ってもらえているという力になる。
愛情問題
人間関係の愛情問題の中でも
家族の問題
親子間の愛情問題もあります。
特に、幼少期に抱えてしまった心の傷の多くは
両親との関係において、自分が望んだ愛の形でない方法で受け取っている場合
愛情問題として残っている場合もあります。
- 自分自身が望んでいる愛の形ってどんな？
- 両親から受ける愛ってどんなだった？
または、
- 子供に愛情を持って接するってどんな？
- 子供はどんな愛情を望んでいるのだろう
それは
- 子供が望む愛情として伝わっているだろうか
そう言った事を考える経験もあるかもしれません。
自分にとっての愛情問題
自分が与えている愛情
自分が望んでいる愛情について考えてみるのもいいかもしれません。
