2012年の古い記事w出てきた。
ありのままというテーマは結構書いているなぁ〜
10年前の私の思考
なんかメモ書きぽく書いている気がするw
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本当の強さとは、
ありのままの自分をさらけ出せること
ありのままの自分とは、
弱い部分もすべて見せられる事
弱い部分は
隠すのではなく
前に出すこと
それが変化の一歩
弱い部分を隠すことは、
弱さを隠すために、自分の心を閉じてしまう事
自分の一番大切な部分（心）を
抱え込んでしまうことで
その壁は厚く高く深くなってしまう
（壁とは、自分の内面と外側に見せている自分との差）
弱い部分を隠し始めると
弱い部分を開けることすら怖くなって
もっともっと
自分でない人格を、作ってしまう
弱い自分を認めることさえ
分からなくなり
自分は強い人間だと
錯覚してしまう
プライドが邪魔してしまうと
素直になれない
認められない
受け入れられない
外側に表現するために、作られた自分
取り繕ったを作り上げてしまう
素直になれなくて
意地悪になったり
素直になれなくて
否定してしまったり
素直になれなくて
突き放してしまったり
素直になれなくて
甘えられなかったり
素直になれなくて
強がってしまったり
素直になれなくて
愛を受け入れられなかったり
・・・
自分の弱い部分が出てしまう事への恐れ
自分の弱さ、弱みを知られる事で、
相手に心をコントロールされることへの防衛反応
人間は完全でないからこそ、学び経験を積んで成長する
不完全であるからこそ、たくさんの学びそして経験がある
不完全な自分を隠し始めることから、本当の自分が見えなくなる
不完全を認めてしまうことで、人生の流れが変わると知ろう
完全でない部分があるのが、
私たちが
人間として生まれたこと
完全でない部分があることが、
本当は
私たち自身が望んできたこと
完璧な存在として生まれたら
きっと、
喜怒哀楽を味わうこともなく
変化も
人生の喜びも悲しみも
感情という経験がなかっただろう
変化を望むのが人間
そしてその変化に
悩み、苦しみ、経験し、理解し
本当の自分に戻っていく
プロセス
変化への恐れは
本当に自分へ近づく恐れ
本当の自分は、すべてを認めること
弱い部分も強い部分も全部自分
だからこそ、完全でない部分の自分も認め
そういう部分があってこそ、
人間らしく
完璧でないから、人生を通して学ぼうと望んで生まれたこと
自分自身が経験を望んで、生まれてきたことを、忘れているだけ
だから弱い自分を認めてもいいんだよ。
それがあなた自身
それがあって、わたしたちは本当の強さを経験する
何をわたしは怖がっているのだろう？
それは
本当の自分を、自分自身で認めることが恐い
自分の一番弱い部分を知っているから
弱い自分を認めることが恐いんだ
弱い人間は、どうしてダメなの？
弱い人間は、ダメだと決めたのは、どんな人からの教え？経験？
弱い人間だと認識するからこそ、強くなることを学ぶ
弱い人間だからこそ、人を愛して、愛を経験する
弱いのではない、
自分自身を自己コントロールする術を学んでいる途中なだけ
あなたが愛に包まれたならば、本当の強さに変わる
あなたが愛に満たされたならば、弱いと感じる部分も
すべてを認めてあげられる
そんな部分もあっていいのよ。
それがあなただから
ありのままのあなただから
大切なあなたの一部は、誰かの温もりになるから
ありのままの自分を受け入れられたら、弱いと感じる部分も全てさらけ出して
誰かの心を動かす
それが本当の強さ。
本当に強い人は
隠す部分もなく、すべてを自分以外の他者にさらけ出せる人
そして
自分をすべてさらけ出せることで、
すべての人へ無条件の愛を届けられる
