星のバロメーター☆心理と感性をプラスして読む♪西洋占星術

心の声・心の音が和む「心理学・占星学・魂からのメッセージ」自動手記コラム

自分の見ている世界観はどんな構図?

メッセージ

(うまく伝わるような文章になっていないかもですが、、、)

 

 

被害妄想が、不安をうみ

被害妄想が、他者との関わりを拗らせ

被害妄想が、自分の心をネガティブ思考に落とす

 

 

そして、

悲劇のヒロインになると、心は暗闇の方向へとむく

 

 

自分の見ている世界観

自分が見ている、視点

自分が見ている、思考の矛先

 

丁寧に向き合うことがとても大切。

 

 

自分の見ている世界観

対人関係において、

例えば綱引きのように

目の前の人を見ていると

 

比べる視点が大きくなる

 

 

目の前の人と比べて、自分を測る

目の前の人がすごいと思うと

必然的に、自分はダメだ。

 

という天秤にのせた視点で物事を見るようになる。

 

「あの人はすごい、自分はダメだ。」

 

 

 

他者と向かい合うから、それは当然のように

自分にはない部分が投影されて見える

 

 

けれど、投影されるということは

自分の中にある部分だから、見える

逆なんだ。

 

 

自分の中にないものは

相手にも投影されない。

 

 

なぜならば、

自分の中にないものは思考にさえ浮かばないから

その人にとっての、細かい職種などではない

それは、誰にも努力と経験によって、体験することができるから

 

 

「すごいな、かっこいいな、羨ましいな」という部分

その原石が、自分の中にもしっかりとあること。

 

 

大人は、目の前に人をおいて思考してしまうと

自分の人生を生きるのではなく

常に他者の視点や他者ありきの何かが必要になる。

比べる対照になることや、価値の基準となる人物

 

 

では、どういう視点が必要なんだろう?

 

 

 

 

イメージにぴったりなイラストが見つからなかった。

 

 

向かい合うのではなく、横や見えないところで同じ方向を見るイメージ

 

みんなが同じ方向を見ている

そしてつながっている。

 

 

さっきのとの違いわかりますか

向かい合えば対比になる。

 

今までは、こんな世界観で生きてきたし

そんな社会だった。

個人でも、パートナーとうまくいかない時

こんな構図になっている可能性がある。

 

 

 

人間関係において、この構図になって

世の中を見て、人と関わって

自分の視点を持って生きていると

 

自分にとって、見えない力が味方になっている

そういうメッセージでもある。

 

 

 

対立は、白黒という決着をつける感じになるんだけど

横のつながりは、個人が大きな集団となり

同じ目的のために力を大きく合わせることができる。

 

 

 

例えば、同じ目的って何?という時

「平和」

平和な世の中を生きている時、そこには助け合いがあって

奪い合いではない、譲り合い(我慢)でもない

 

尊重しあって、知恵を出し合って、平等な世界感

優劣がないので、我慢ではない無条件、個性を認め合う

 

良い結果や目的のために、使う力を

個々に違うからこそ生まれる、知恵や叡智を出し合う。

 

 

同じ未来と同じ方向を向いていて

個人の欲望や損得だけではない、大きな視点で

目的をもう一度

一致団結するタイミングにある

 

 

今現在

どっちの視点で物事を見ているのだろう?

 

 

自分が選んでいる世界

自分が作っている世界はどっちだろう

 

 

そこに向き合うとき

人との間に、歩み寄りによってつながる関係が生まれる。

 

 

被害妄想は、孤立や孤独感を生み出す

すると、自己防衛機能が働き、人との距離感を作る

これは必然的なこと

 

 

だけど、そもそもに立ち返ってみるとき

被害妄想は、現実にないことかもしれない

自己防衛的に、自分を守るために相手を凶器として見てしまっているのかもしれない

すると、自分を守るための自己防衛ではなく

自分を閉じ込めてしまう自己防衛になるため

解決ではなく、感情の停滞が起きて

 

自分の殻から抜け出せなくなる。

 

 

特に、感情によって自分をわかって欲しい時

相手に同じ目に合わせようとしたり

否定したり、嫌な行動をとることがある

それは、逆の行動でしかない。

 

 

相手をわからせようとしたり

わかってもらおうとするのは、態度だけでは伝わらないし

自分の心の解決にはならないのだから

 

対立は、孤独を生み出す

対比しか生まれないから

後ろにつながる人がいなくなることだから

 

 

 

でも、友達がいない

1人も心が許せる人がいない

 

そういう思考も働く

命が繋がれてきたこと思い出して

友達や現実的に関わる人だけが、力になるんじゃない。

 

 

ご先祖様とつながっている。

目に見えないけれど、つながってきた命は

今も、見えない糸で繋がっている。

 

 

リアルで友達がいる人であっても

見えない心で繋がっていなければ

友達とは言えないかもしれない。

 

 

また、リアルに友達と話したり会ったりしても

だからって、ずっと手を繋いでいることって

現実的にはないですよね。

 

手を繋ぎっぱなしだから、力が湧くのではない

全て

自分自身のこころのもち方

 

 

リアルに体がなくても、

繋がっていると思えるならば

それは大きな力となっているし、支えにもなっている

 

 

リアルに体があっても、心が離れていたら

それは自分にとって、何の力にもならない。

 

 

いわば、この構図は

縦社会のようなもの

 

 

相手から何かを奪い

自分の力にする「感覚を得る」

 

 

相手から自分の存在意義や、自己肯定感を高めるようなもの

相手から奪った気が、優劣をうむ

 

 

それは、初めから「劣等感があった」ことを意味する。

自分の中の劣等感は、自分の問題である

 

 

自分の問題を、相手から埋めるような「幻想から目覚めて」

自分自身で、こころのもち方を変容させていくが

自分にとっての、生きやすさに変わる。

 

 

 

 

 

現実に被害妄想ではなく、本当に見える形で

他者からの攻撃を受けている場合

 

その環境から離れることを示している

その状態から、離れることを人は

負けた気がして、抵抗感を感じることがある。

 

 

逆の発想で考えてみる。

 

 

その攻撃から耐える勇気と力があるのならば

その環境を見限り、離れる行動力がある人ということ

 

力の使い方を、変える

頑張り方を変えることも

自分の選択次第でできる。

 

 

自分をその環境から救うことは

自分しかできない

自分をその環境から救わずに耐えることを選ぶことは

自分も、自分を傷つけいじめているのと同じ自傷でしかない。

 

 

自分の味方は自分だけだから

自分の次の行動を、選択できるのも自分だけだから

 

 

対立の社会から降り

自分の心と向き合う生き方へ

 

現実だけが真実という世界観は

次の次元へ移行している

 

見えない世界の中に真実がある。

見えない心を向き合うことで、答えが導き出せる。