この８月星模様の時に、小林麻耶さんが
水瓶座２０度の月であることを、書いているのですが
離婚を発表されました。
プログレスの月は、一日一年法という技法を使って心理の方向性をみるのですが
プログレスの月は、約1ヶ月で１度移動します。
今が水瓶座の20度にあり、約1ヶ月（1日がぴったり移動する日ではない）で
次の度数２１度に移動します。
小倉さんの離婚などを検証してみたのですが
この水瓶座の20度が象徴される時に、2度とも離婚をしている
1回目の離婚時はpMCが水瓶座20度にありました。
水瓶座20度サビアンシンボル「絶望し幻滅した女」
このシンボルの女性は、個人的な満足への欲求のシンボルです。
絶望的な女性は、個人の心の中の女性の欲求が満たされていないことを意味します。
誰かが私を悩ませたからではありません。
誰もが思う自分の幸せを今でも願っているという気持ちに腹を立てています。
フェミニンな部屋は、必要な仕事と義務を完全に果たしたいという願望を優先するときのつまずきです。
ここに反応しているのね。
元々、結婚に学びを持っているのでどうしても努力が必要になる
特徴を持っているんだよね。
・太陽と金星が45度で結婚しても、理想とかけ離れる可能性
・ノード軸に金星のスクエアも結婚に対する努力が必要
特に、結婚を表す天体として女性は金星を見ますが
結婚をみる時に重要な天体としても、
ゆうこりんは７ハウスが天秤座にあるので、重ねて重要になります。
このアスペクトがあるからダメという訳でもないし、離婚する訳でもない
向井理さんも、ノード軸に金星のスクエアを持っていたりするので、
努力が必要な事柄があって、特に母親からの価値観や恋愛感が
結婚や恋愛で重要な鍵として、心理的な影響を与えているのも確かです。
ちなみに、はじめの夫K氏にも同じアスペクトがありました。
ノード軸に金星のスクエア（2度の離婚歴）
2度目のS氏は、生年月日が不明ですが10歳差との情報と、歯医者さんということで
家庭を持つことへの課題があります。
そういった家族や家庭がテーマの課題を持っている方を選ばれているのかもしれません。
潜在的にね。
ゆうこりんは、男運がないというよりも
この課題があるから、そういった相手を選ぶのもあります。
はじめの結婚2011年
時期的にみると、結婚というよりも、
精神的な学びという方が強く出ている感じがします。
プログレスの月は６ハウスにあって、仕事へ意識が向いていて
度数が29度というサインの変わり目の最後にあります。
気持ち的には、
もう少し先でもよかった感じもあるんですが
何かやはり、きっかけになった出来事があった可能性もあります。
授かり婚かな？？
出生図のノード軸に、トランジット（現在）ノード軸がコンジャンクション
真逆になっていて、これは停止を表すんだけど
その時にご結婚されている。
典型的な表示で見るときは、太陽と木星がタイトにオポジションをとっている。
そして、火星と月でグランドクロスを形成しているので
結構、勢いを持って突破する感じがある。
周囲からの反対とかあったのかな？？？？？
木星が１ハウスで、自分の人生そのもの
１ハウスの支配星、火星がこのグランドクロスにあるので
環境の変化でもあり、自分自身の変化、家庭を持つこと、肩書きの変化でもある。
ちなみに、木星が牡牛座にある時で
来年は牡牛座に木星が入って、同じように太陽とオポジションを形成して
ノード軸がASCに重なる。
2023年6〜8月ごろとか新しい縁がありそうだけど
いいご縁がつながるといいね〜
結婚ももうちょっと先にも典型的な表示はあるから
もう一度くらい結婚する可能性もある。
だけど、結婚運の悪さというよりも
男性に対する、期待と擁護というか・・
そういったものの見方を変えて男性を見ないと
自分に合う人を見間違える可能性は、否定できないな。
いい人と自分に合う人は、別だから。
ソーラーアーク法の結婚時2011
親からの自立が結婚という、自分の人生のスタートだったかも。
何かを変えたいという潜在的な思いがあって、
それが自分のステージアップ＝結婚に繋がった可能性もあるね。
第一子出産
出生時間がネットにあったのですが
アセンダントにノード軸が重なっている。
人間関係によって色々な縁が開かれていくので、関わる人間関係がとっても重要になってくる配置になります。
MCに火星がコンジャンクション している。
何か専門職で刃物を扱うとか、健康に関することとか、奉仕する仕事
海外での仕事とかスポーツ選手とか、副業とかもありそうだし。
手に職をつけると良い感じがするね。
この子との縁の深さが伺えます。
前夜の夜に満月が起きていて、次の日に生まれたんだね。
射手座の月の終わりくらいなので、
この長男の精神的な面がゆうこりんを支えてくれそう。
１ハウスで射手座のヘッドだから、、、、
あまり押さえつけたりしないで、育てたほうがいいね。
ありのままに生きること、自由な自己表現が大切だから。
あまり過保護すぎたり、親がレールを引いたり、親の夢を子供に託そうと育てると
自己判断ができなくなってしまう可能性がある。
自我を抑えちゃうと、成長してから爆発しちゃう可能性もある。
双子座の太陽と射手座の月に
ゆうこりんのノード軸にスクエアを入れている乙女座の火星・月・金星は
葛藤の配置にあるので、意見の相違は後々出てくる。
それは成長とともに、
お子さんの自我が確立して、お子さんの社会性が育ってくると
出てくるので、その時は違いを受け入れて認めてあげるのも、これからの課題としてありそう。反発、犯行は自我の芽生であり、親子の分離の第一歩で、違い＝個。
第二子出産、時刻は不明です。
この日は、太陽がノーアスですので
なかなか独特な人生観がありそうな次男くん
フリーランスで自由に〜という感じかもしれないね。
革命・革新の天王星が太陽とクインカンクス をとっていて、独自性がかなり強まります。
周りとの人間関係に影響が出る可能性もあり・・・
その反面、月は蟹座にあるのでとっても繊細で内気な感じもある。
人見知りや守られたものの中で安心を得たい感じもある
「愛されたい。僕を理解してほしい・・・」という感じ
太陽が蠍座で月も水の星座なので、
感情が大切で心のつながりを大切にするんだね。
長男くんの活発さとは全く違う感じがあるな。
人間関係も
変化球のある捉え方を受け入れてくれる人や
斬新で既成概念を超えた価値観の人、刺激的な人とうまくいきそう。
長男くんの太陽と次男くんの土星がタイトにオポジションを形成していて
長男くんの太陽に制限や抑制をかける感じがある。
長男くんが、譲ったり引いたり我慢したりという感じなのかな。
独特のセンスや世界観、ものの見方が与えられている感じがするので
常識という部分を超えた、次男くんの持つ感性を育てていくと、
すごく良さそう。
ナイーブな心のケアは必須だけど
情感が豊かなので紙一重ですね。
1度目離婚2017.3.3
ノード軸に火星・月・金星のスクエアを持っていて
これが、結婚に努力を与えているんだけど
これが、ソーラーアークで移動して、
月はゆうこりんの４ハウス支配星で、家庭を表す場所に与えている
火星・天王星・金星だけでも男女間の終わりとも読める。
天王星は離婚の星と言われています。
お互いに距離を取る、ハッキリと個を確立する天体でもあるので
意識の目覚めでもある。
夢や期待の幻想から覚めるという感じかな。
n出生図の火星と金星とも同時にオポジションをとっていて、ノード軸の縁を表す感受点とのグランドクロス（十字架）になっています。
ドラゴンテイルに冥王星があるので、これは避けられないものとなったんだろうね。
白黒決着をつける、決断が出た。
プログレスでみる離婚時のチャート
進行新月が起きた後だったのね。
プルグレスの月は1ヶ月で約1度動くので
大体2ヶ月前に進行新月が起きています。
進行新月は約29年に一度起きて、進行新月前は気持ち的にも、落ちると言われています。
射手座の１１度で、新しい人生のテーマが始まったんだね。
これは、抵抗できない冥王星の影響もあり避けられなかったね。
太陽と海王星が、出生図の太陽・水星・土星とはトライン で調和的な角度にあったので
スムーズに手続きも進んだ離婚だったんじゃないかな。
再婚
典型的な結婚の配置
ソーラーアーク再婚
これがグランドクロスを形成していて、出生図にあるノード軸にスクエアの天体が
トランジットのノード軸とコンジャンクション
ソーラーアークで出生のノード軸にスクエアの天体が、移動してきてグランドクロスになっている。
天王星と、結婚を表すジュノー も絡んでいるし、火星、月、金星が男女関係の変化
ソーラーアークの木星がnMCとコンジャンクション、社会的な肩書きにスポットが当たる感じ。
ソーラーアーク太陽・土星のトランジットの木星がコンジャンクション
木星からのメッセージが強い感じがするな〜
木星は９ハウスの支配星なので、ゆうこりんにとっては精神的な学びなんだろうね。
この日はトランジットの月が蟹座にあって、ゆうこりんの家庭を表す場所を運行
結婚としては、喜ばしい嬉しいと捉えることが多いと思うんだけど・・・
なんか、精神的な不安定があった感じがするな。
それによって、相手に期待をした、期待を込めた結婚だった感じがするな。
はじめの結婚の時もそうだけど、
プログレスの月が、4.7.8.とかにあって結婚という感じだとタイミングだね。
って思うけれど、
９ハウスというのが・・・個人的にはなんか他の配置とかみても、
心の底から望むというよりも、何かの妥協や期待的な条件があって、（邪な心というのかな）結婚という感じがする。
まぁ、木星が関わっているので良くも悪くも焦ってしまっているような感じもあったかな。
変化の時では確かにあったけれど・・・
別居
年末に別居というのがネット情報
この辺り、結構イライラする感じの日だったと思う。
トランジットの土星が、９ハウスに結婚時はあって、１０ハウスに入ってきていてMCを超えたところで、社会的な面での修正が入ってきている。
ソーラーアークのノード軸（スクエア火星・月・金星）
これが関わって、縁がつながったり終わったりするのが特徴的なんだけど
ドラゴンテイル 側にトランジット冥王星がコンジャンクションして、土星もコンジャンクション
結婚当時は、冥王星も土星も離れていたんだけど、だいぶオーブ圏内に入ってきています。
変化や離婚の星、天王星が牡牛座に入ってきたので
出生図の太陽・土星にオポジションをここからとって人生や生き方に変化を与えていきます。
n天王星・d冥王星がコンジャンクションしていて、ヨッドを形成
天王星なので、象意そのままで
距離を取る形で出たんだと思う。
離れて客観的に、はっきりと相手との距離感を図りつつ
って感じがします。
再婚の相手の方は、山羊座に関わる天体や感受点がありそうな・・・
または、48年12 月か49年1月辺りかな？？？
別居の後に、お一人での出産。
第三子出産
前日が蟹座の新月だったんだね。
この日は月は獅子座なんだけど、太陽が時間によっては獅子座の可能性もある。
三男くんとゆうこりんは、違いを目の当たりにする感じかも
出生時間が分からないので、憶測でしかないけれど
お父さんとか目上の人との縁があり、お母さんとの距離感がある感じがするんだけど・・・
まぁ、ゆうこりんが育てているから
お父さんが引き取ることはないと思うけれど、、、、
早いうちに自立するお子さんなのかな。
早くに結婚するとか、留学するとかかな。
22歳前後で、親の元は完全に離れている感じがする
好奇心旺盛で冒険的で行動力もある感じの三男かも
この日もなかなかのハード
グランドクロスができている。
すっごい心細かった出産だと思う
気丈に振る舞っていたら、それが自分を支えるための術としてだった可能性
きっと表現するのが苦手なんだと思う
それだけの経験をしてきて、
緩め方や甘え方を素直に出せなくなっているんじゃないかな。
頑張っている自分や完璧である自分しか、自分で許可を出せていなくて、
その評価によって、自分の価値を決めているような感じがあるから、
それを緩めていけたら、もっと自分に優しくなれるんじゃないかな。
自分に優しくできる人は、他人からも大切に優しく接してもらえる
これが宇宙の仕組み
頑張り方を、この先の人生で変えていけたら
違う人間関係との出会いにつながると思うんだけどね。
２度目の離婚
この２０度が表しているのが、偶然ではなく変化のポイントでもあるんじゃないかな
不動宮は30〜６０度までなので
不動宮の２０度だと50度にあたり、オーブを広め48〜５２度までが
水瓶座２０度のミッドポイント
変化のポイント
今よりもステージが変わるポイントとでも言えるかもしれません。
出生図のノード軸、テイルにd太陽がコンジャンクション
この日の月が絡んで
トランジットのノード軸、天王星（離婚の星）がヨッドを形成
すでにオーブ圏内に入っている。
停止を与えたのかもしれないね。
出生図の７ハウスにある土星がパートナーシップにおいての影響
９.１０ハウスの支配星の土星が、社会的な面においての停止（妻）とか制限。
9ハウスの精神的な学びのための、試練
ソーラーアーク２度目の離婚
ソーラーアークでも表示が出てますね。
出生図の冥王星にソーラーアークの火星・月・金星が移動してきてコンジャンクション
この火星・月・金星はノード軸にスクエアなので、
ソーラーアークでは必然的にノード軸も関わっていることになりますので
ノード軸に出生図の冥王星がスクエアになります。
ソーラーアークのノード軸が26度なので、トランジットの冥王星とは
この関わりでの離婚は、やっぱり揉めることが意味されていた可能性
権利の主張という意味もあるジュノー なのでね
そこに冥王星の力が加わっている。
決まれば、スッパッとする感じがする。
出生図の火星が調停の角度をとっている。
スッパっときった感じがするな。
さらに、
ソーラーアークの天王星はMC(社会的な肩書き）にコンジャンクションしているので
肩書の変化＝独身なのかもね
ずっとモヤモヤしていたものが
すっきりしたんじゃないかな・・・
色々な社会的な面とか体裁とかあるだろうけど
そういったものも、決断できたらキッパリとした感じ
蟹座の月なので、
その日は結構ナイーブにもなるんだけど・・・
２日もすれば、獅子座に月は移動していくので
出生図の太陽とは、スクエア になるけれど
自分の人生と内面との折り合いをつけながら、
前に進んでいく流れになっている感じ。
長引く関係の離婚だと、こういった天王星が効いている日に
事が動くんだろうね。
火星と天王星とノード軸なので、特に強力に働いた感じがします。
もちろん相手の方にとっても、これですっきりしたという感じかもしれないですね。
相手の方の生年月日は分かりませんが、年代が書いてあってので
おそらく、蟹座に土星のある方で
蟹座の土星は、まさに家庭を築くことへの学びがありますので
独身が長かった方のようなので、結婚という願望はそこまで強い方ではなかったのかなと
お察しします。
お互いにとっての、学びのパートナー
お互いに、助け合い歩むパートナー
色々な関係性がありますが、お二人にとっては人生の学びになったパートナーなんでしょうね。
結婚にどんな関係を選ぶかっていうのも、きっと人生の課題の中で
決まっていて、その方と縁がつながるようになっているのでしょうね。
ゆうこりんが、人生に学びが得られたならば
次に出会う関係が変わっていくのではないでしょうか
ソーラーアークの金星が、サインを移動しているので
これも大きな変化でもあり
恋愛に関する感じ方も価値観もタイプも変わっていくのを
徐々に感じていかれるんじゃないかな。
そして、男性に依存しなくても
自分の人生を自分で歩める事、そろそろ経験して気づけているんじゃないかな。
男性に何かを求めて期待すれば
ゆうこりんは上手くいかない相手を選んでしまう。
けれど、相手に求めるのではなく
お互いに支え合う関係で関わる時
違う関係性が生まれる。
男運が悪い。っていうのではなく
男性に対する捉え方によって
相性が悪い人を引き寄せて、学びの人と縁を結ぶよりも
これからの人生が変わっていくんだけどね。
本当は、一人でも生きられるほどの強さと頑固さを持っているので
それに気づいて自分をコントロールできるようになると
人生がうまく回り出すのにな。
男性に頼らないと生きられない・・・とは、きっと思っていないんだと思う
だって、慰謝料とかもらっていないんだもの
だけど、世間体を気にするあまり、
結婚＝幸せとか、勝ち組とか
結婚していないのが可哀想とか、人としての価値の基準にしていると
繕うだけの人生になってしまう。
そこに気づけたらいいね。
で、まだ結婚のチャンスは何度かあると思うな。
その時には同じ間違いをしないといいね。
